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シロアリ点検が不安な方へ|広島で初めてでも安心な“見える点検”とは

初めてのシロアリ点検

「ちゃんと説明してもらえるの?」「専門的でよく分からないまま進みそう」
そんな不安を感じるのは、決して特別なことではありません。

広島で行う当社のシロアリ点検は、“目で見て分かる説明”を大切にしています。

シロアリ点検と聞くと、

  • 専門用語が多そう
  • 何を見られているのか分からない
  • その場で高額な工事を勧められそう

このような不安を持たれる方が多くいらっしゃいます。

特に「電話での問い合わせが苦手」「説明を聞いても理解できるか不安」という声は、広島でもよく聞かれます。

だからこそ大切なのは、説明の分かりやすさです。

弊社のシロアリ点検では、
床下の写真をモバイルモニターに映し出し、
実際の状態を見ながらご説明しています。

  • 床下の写真・映像を確認
  • 指差ししながら「ここが基礎です」「湿気がたまりやすい場所です」と説明
  • 専門用語はできるだけ使いません

「見ながら説明を聞ける」ことで、
今の状態や必要性を納得したうえで判断できます。

モバイルモニターで床下を確認するシロアリ点検の様子

※なるべく大きい画面でお家の状態を確認していただくため、モバイルモニターを使用しています。

「電話で話すのが苦手…」という方もご安心ください。
シロアリ点検のお申込みは、以下の2通りに対応しています。

  • 電話でのご相談
  • ウェブフォームからのお申込み

ウェブからのお申込みの場合でも、
後日こちらから状況確認のご連絡をするだけです。
いきなり点検日が決まることはありません。

👉 ウェブからの調査お申込みはこちら申込フォーム

広島は、

  • 梅雨時期の湿気が多い
  • 川沿い・山の斜面が多い
  • 木造住宅が多い

といった理由から、シロアリが発生しやすい環境と言われています。

築10年以上の木造住宅で、
「一度も床下点検をしたことがない」という方も少なくありません。

「まだ大丈夫かを知りたい」
その確認だけでも、シロアリ点検を行う意味は十分にあります。

専門家コメント

本記事は、しろあり防除施工士(公益社団法人 日本しろあり対策協会認定)の知見をもとに作成しています。
シロアリ被害は早期発見が何より重要です。被害がなくても、定期的な点検が住まいを長持ちさせます。

公益社団法人 日本しろあり対策協会

関連情報・参考リンク

シロアリ点検は、
「分からないまま進めるもの」ではありません。

見て、聞いて、納得したうえで判断できること。
それが、初めての方にとって一番大切です。

住宅ケンコウ社では、
広島の家をよく知るスタッフが、
モバイルモニターを使い、分かりやすくご説明しています。

電話でも、ウェブからでも。
気になったタイミングで、お気軽にご相談ください。

「木造住宅の床下をやわらかい色合いで描いたイラスト。整った木の梁ときれいな地面が広がり、手前には木材をモチーフにした小さなキャラクターが指さして案内している。上部には『床下、見ないままで大丈夫?』という文字が入っている。」

床下は見ないほうがいい?広島の家で知っておきたいシロアリ対策

“床下って怖いし、できれば見たくない…” そんな声、広島でもよく聞きます。

結論から言うと、見られるなら見たほうが安心。でも、無理に自分で潜る必要はありません。
広島の家は湿気がこもりやすく、川沿いや海風の通る地域ではシロアリが入りやすい環境がそろっています。だからこそ、床下の状態を「知っておく」だけで家の寿命が大きく変わります。

床下は家の健康状態がいちばん出やすい場所です。

特にチェックしたいのは次のポイント。

  • 湿気がたまっていないか
    梅雨どきの広島は特に注意。湿気はシロアリの大好物です。
  • 木材が黒ずんでいないか
    傷みは見た目に出ます。
  • シロアリの通り道(蟻道)がないか
    土のような筋があれば要注意。
  • カビ臭さがないか
    床下の空気は家全体に上がってきます。

「何年も見ていない」というお宅では、ちょっとの確認でホッとできることも多いです。

床下点検そのものは危険ではありませんが、一般の方には“狭さ・暗さ”がつらい場所です。
また、見慣れていないとシロアリの痕跡を見落としてしまうことも。

実際、住宅ケンコウ社でも
「自分では見つけられなかったけど、プロが覗いたら蟻道があった」
というケースがよくあります。

床下をチェックすることは、家を長く安心して住むための自然な習慣です。
不安がある方、何年も見ていない方は、一度プロに軽く見てもらうだけでも気持ちがラクになります。

広島の気候を知る地域の業者として、住宅ケンコウ社でも点検だけでも気軽に相談OKです。
「ちょっと気になるんじゃけど…」くらいで十分ですよ。

「青空と雲のイラスト背景に、『シロアリ 夢見た 現実でも不安』という文字が大きく描かれ、下部には木の床の上を数匹のシロアリが歩いているデザインの画像。」

シロアリの夢を見て心配になったら…広島の家でまず確認すべき3つのポイント

「寝ているときにシロアリが家の中を歩き回っていた…」
「夢なのに、やけにリアルで目が覚めてからもしばらくドキドキした」

そんな経験、実は珍しくありません。
とくに春先〜梅雨前の広島は湿気がグッと増える時期で、ニュースでも羽アリの話題が出はじめる季節。普段は気にしていなかった人でも、どこかで“住まいのこと”が気になっていると、夢に出てくることがあります。

シロアリの夢は、心理学的には
「家・生活・お金・家族」などの“日常の土台”に対する心配ごとがあると見やすい
と言われています。

夢そのものが「家が危険だ」という意味ではありません。
ただ、以下のような状況に心当たりがある人は、少しだけ注意。

  • 最近、床がふわっとした気がした
  • 床下の湿気が気になっている
  • 数年前にシロアリ対策をしたきり点検していない
  • 中古住宅を購入したばかり
  • SNSやニュースでシロアリの情報を見てしまった

こうした“ちょっとした心配”が夢を通じて出てくることがあるんですね。

人って、不思議と「悪い夢」ほど記憶に残ります。
とくにシロアリは “住まい” に関わる存在なので、どうしても不安が尾を引きやすいんです。

とくに広島は湿度が高く、川沿いや海沿いの地域では
「シロアリが発生しやすい土地柄」
というのもあり、住んでいるだけで自然と気にする場面も増えます。

たとえば本通りのあたりでも、雨が続くと地面が湿っぽく感じますよね。
広島市内の住宅地も同じで、湿気がこもる日は床下の環境もじんわり変わります。
そういう季節の変化を、身体が無意識に感じているのかもしれません。

夢の不安を消すいちばんの方法は、
「現実でチェックしてみる」
これに尽きます。ムリに心配を押し込めても長続きしません。

① 家の“3カ所だけ”軽く見てみる

専門知識はいりません。
次の場所を軽くチェックするだけでも気持ちはだいぶ落ち着きます。

  1. 玄関まわり(木部が湿っていないか)
  2. 浴室や脱衣所(床の浮き・膨らみ)
  3. 家の外周(蟻道のような土の線がないか)

シロアリは湿った場所が好きなので、この3つが大きなポイント。

② 過去の点検記録を思い出す

  • 何年前に薬剤処理をした?
  • 床下を最後に見てもらったのはいつ?

これを思い出すだけでも状況が整理できます。

③ 専門の無料点検を使ってしまう

不安が長引く時は、
“プロに任せて一度スッキリさせる”
のも大きな選択肢です。

広島は地元密着の業者が多く、ちょっとした相談でも話しやすい地域柄。
「夢で怖くなっただけなんですが…」
と話す方も普通におられますし、実際それで点検を依頼される方も珍しくありません。

不安に感じたあなたは“家を大切にしている人”

シロアリの夢を見て不安になるのは、
家や家族のことを大切に思っているからこそ

広島の気候は湿度が高く、シロアリが活動しやすい地域。
だからこそ、夢をきっかけに住まいを見返すのは、とても良いタイミングなんです。

  • 「大丈夫かな?」
  • 「一回みてもらおうかな?」

そう思い始めたタイミングこそ、家の健康診断をするベストな時期。

夢はただの夢ですが、家のことを考える良いきっかけになります。
不安なまま放置せず、ちょっとだけ行動してみると、
気持ちは想像以上に軽くなりますよ。

「床下点検の写真の見方がわからない方向け」と書かれた見出しと、床下が高い家のイラスト、疑問符を組み合わせたシンプルなアイキャッチ画像。

床下点検の写真はここを見ればOK!広島の住宅で多い注意点をわかりやすく紹介

「床下点検の写真をもらったけど、正直どこを見ればいいのかわからない…」
そんな声を、広島のご家庭からよくお聞きします。

床下は普段見る機会がない場所なので、写真だけ渡されても判断が難しいのは当然です。

この記事では “最低限ここだけ見ればOK” というポイントにしぼって、写真の見方をやさしく解説します。

広島特有の 湿気がたまりやすい気候 や、 地盤の関係で起こりやすい症状 にも少し触れています。

床下には、大きく分けて次のものが写っています。

  • 木材(束柱・大引)
  • 土台まわり
  • 断熱材
  • 基礎(コンクリート)
  • 配管(給水・排水)
  • 地面(土・防湿シート)

どれも家を支える大事な部分ですが、写真を見るときは “異常があるかどうか” をチェックできれば十分です。

 湿気・カビの有無(広島では最重要)

床下に白いモヤモヤカビが生えてたり床板が黒ずんでいる写真
床下から見えるカビ

広島は瀬戸内気候で穏やかですが、
沿岸部でも意外と湿気がこもりやすい家が多い のが特徴です。

写真で次のようなものが写っていれば要注意です。

  • 木材が黒ずんでいる
  • 白いモヤモヤしたカビ
  • コンクリートが湿って光って見える
  • 断熱材が湿って垂れ下がっている

湿気は シロアリ・カビ・木材の劣化 につながるので、
点検写真でまず見るべきポイントです。

広島の家に多い“床下の湿気問題”|写真で判断する基準まとめ


 木材の状態(割れ・腐れ・シロアリ痕)

束に蟻道が這っている写真
床下の木製束に地面から蟻道が伸びている

素人の方でも分かりやすい“異常サイン”は以下です。

  • 不自然な割れ方
  • ボソボソした木の削れ
  • 表面に土のような筋(蟻道)
  • 木材が黒く崩れかけている

特に 蟻道(ギドウ) はシロアリの高速道路。
土のトンネルのようなものが木材や基礎についていたら、
すぐ相談レベル です。

木材の異常を写真で見抜く|シロアリ被害につながる症状とは


 配管まわりの水漏れ跡

広島市内の戸建てでは、排水配管の結露・水漏れが出やすいケースが多いです。

写真で以下のようなものがあればチェック対象。

  • 配管の周りだけコンクリートが濡れている
  • 水滴がついている
  • 金具部分が白く腐食している

放置するとカビや木材劣化につながります。

配管まわりの水漏れ跡に要注意|広島市の戸建てで多い原因とは?


 断熱材のズレ・落下

断熱材は少しでも落ちると「冷気が床に直接伝わる」ため、
冬に足元が冷たくなったり、湿気が溜まりやすくなります。

写真で次を確認:

  • 断熱材がたわんで落ちかけている
  • 一部だけ無くなっている
  • カビで黒ずんでいる

特に広島の冬は底冷えするので、断熱材の状態は快適さに直結します。


 基礎のひび割れ(クラック)

床下の写真には基礎がよく写ります。

  • 髪の毛状の細いひび(ヘアークラック)はほとんど問題なし
  • 横方向の大きいひび割れは注意
  • 片側だけ口が開くように割れているのは要相談

地盤沈下などの可能性もあるため、気になる場合はプロに見てもらいましょう。

床下写真は、次の5つを見るだけで「良い状態かどうか」が判断しやすくなります。

  1. 湿気・カビがないか
  2. 木材が傷んでいないか
  3. 配管に水漏れがないか
  4. 断熱材が落ちていないか
  5. 基礎に大きなひびがないか

広島の家は、湿気が溜まりやすい季節風の影響もあって
床下トラブルの早期発見がとても重要 です。

もし写真を見ても判断がつかない場合は、
「この部分だけ教えてほしい」でも全然大丈夫です。
やさしく解説しますので、遠慮なく聞いてくださいね。

手描き風のやさしいタッチのイラスト。右側に、穴のあいた発泡スチロールのブロックと、そのまわりを歩く複数のシロアリのイラストが描かれている。左側には「シロアリは発泡スチロールを食べる?」という大きな文字が配置されている。全体が柔らかいベージュ系の色合いで、住宅トラブルの説明用にわかりやすく表現されている。

【広島の家を守る】シロアリが発泡スチロールを食害?見逃しがちな危険ポイント

リフォームや新築の現場でよく使われる「発泡スチロール(EPS断熱材)」。
軽くて便利な素材ですが、実はシロアリ被害と深い関係があることをご存じでしょうか?

結論からいうと――

シロアリは発泡スチロールそのものを“栄養として”は食べません。
しかし、ものすごくかんたんに“掘り進めてトンネル(蟻道)を作る”ため、
発泡スチロールは被害を見逃しやすい危険な素材になります。

以下で、わかりやすく解説します。

✔ 食べない(栄養にならない)

発泡スチロールは樹脂系のため、シロアリにとって“食べ物”ではありません。

✔ でも噛みやすいので「道」を作られる

問題はここです。

  • 柔らかい
  • 乾燥して軽い
  • 隙間構造が多い

このため、シロアリが簡単にトンネル(蟻道)を作って内部を移動できる素材なのです。

実際の現場では、こんな流れで被害が見つかります。

▼発泡スチロールに穴だらけの“トンネル”

断熱材がボロボロ → 「劣化かな?」と見える

実はシロアリがその裏で木材を食べ進めていた

気づいた時には土台・柱が大きく被害

つまり、

発泡スチロールは被害を隠してしまう“盲点”になりやすい。

これが一番のリスクです。

次のような部分でシロアリ被害が見つかりやすいです。

  • 基礎断熱材(発泡スチロール系断熱材)
  • 玄関まわりの断熱材
  • 浴室まわりの断熱材(特にユニットバスの下)
  • 外壁内部の断熱材

これらは普段見えない部分のため、被害が進行しやすいのが特徴です。

✔ 断熱材が湿気を含みやすい

特に浴室や玄関まわりは結露しやすく、湿気を好むシロアリが寄りやすい。

✔ トンネルを作りやすい

木材までの“移動ルート”として最適。

✔ 内部が見えないため発見が遅れる

家主が気づく頃には柱・土台がスカスカ…というケースも。

① 年1回の床下点検が必須

見えない部分だからこそ、プロの目での点検が重要

② 浴室まわり・玄関まわりは特に重点チェック

湿気が溜まりやすいので要注意。

③ 新築・中古購入時は「断熱材の種類」と「防蟻処理」を確認

  • EPS系断熱材か
  • いつ防蟻処理をしたか
  • 薬剤の保証期間

はチェックポイントです。

最後にポイントを整理すると…

  • シロアリは発泡スチロールを“食べない”
  • けれど簡単に掘り進めるため蟻道を作りやすい
  • 被害が隠れやすく、発見が遅れがち
  • 特に浴室・玄関まわり・基礎断熱材は注意
  • 年1回の点検でリスクを大幅に減らせる

「うちは発泡スチロール断熱だから大丈夫」
というのは、実は大きな誤解です。

少しでも心配があれば、早めに専門の点検を受けることで
大きな修繕費用を防ぐことができます。

広島の家に多い“床下の湿気問題”|写真で判断する基準まとめ

広島は海と山が近く、盆地のように風がこもりやすい地域も多いため、家の床下に湿気がたまりやすい傾向があります。梅雨や秋雨の時期は特に湿度が上がり、築年数に関係なく「なんとなく床が冷たい」「カビくさい」といった違和感が出てくることも。そこで今回は、床下の写真から湿気トラブルを見抜くポイントをまとめてご紹介します。

床下の土が黒っぽく見えるのは、地面からの湿気が上がっているサインです。
特に、梅雨明け後も乾かず黒いままの場合は注意。広島でも沿岸部や川沿いの住宅は地中の水分が多く、乾きにくい傾向があります。

写真での判断ポイント

  • 一部ではなく“面”で黒く濡れて見える
  • コンクリート束石の周りが湿っている
  • カビの白い粉のようなものが土に点在する

湿気を吸った断熱材は重くなり、垂れ下がったり破れたりします。
これは広島の冬の“底冷え対策”として断熱材を厚くしている家に多い症状です。

写真での判断ポイント

  • 断熱材が波打っている
  • 表面が黒っぽく変色している
  • 金具から外れている

この状態を放置すると、カビ・シロアリの温床になる場合があります。

床下の木材が白っぽく見える場合、表面にカビがついている可能性があります。
広島は湿度が高い地域のため、夏場は一気にカビが発生することも珍しくありません。

床下からみた床板の白カビ
床下からみた床板の白カビ

写真での判断ポイント

  • 木材に白い粉のようなもの
  • 表面が黒くまだらに見える
  • 触ると手に粉が付く(実際の点検時)

カビが生える環境は、シロアリが好む湿気条件とほぼ同じです。

床下の金具・ジャッキがサビている場合は、長期間湿気がこもっている証拠
特に築10〜20年あたりで見られることが多く、放置すると家の水平に影響することも。

写真での判断ポイント

  • ジャッキのネジ山が赤く錆びている
  • 金具に白い塩のような固まり
  • コンクリートとの接地部分が濡れている

湿気が多い床下は、

  • シロアリ発生
  • カビ臭
  • 床のきしみ
  • 断熱性能の低下

につながりやすくなります。

「シロアリは“木じゃないものも?”という見出しと、段ボール・畳・新聞紙・シロアリのイラストが並んだ、やさしいタッチの解説系アイキャッチ画像。シロアリが木だけでなく紙や畳などセルロースを含む素材にも寄りつくことを説明する内容を示している。」

シロアリは木以外も食べる?広島の家で危険な段ボール・畳・新聞紙の意外な理由

「シロアリ=木を食べる虫」

多くの人がそう思っていますが、実はこれ…半分正解で半分は不正解です。

シロアリが本当に好むのは“木そのもの”ではなく、
木・紙・畳・段ボールなどに含まれる**「セルロース」という成分**。
これが、あなたの家にも気づかないうちにシロアリを寄せてしまう理由です。


セルロースは、

木・紙・植物全般に含まれる“繊維の材料”のようなもの。

身近なところでは、

  • 段ボール
  • 新聞紙
  • 畳(い草)
  • 衣類の一部(綿)
  • 押し入れの繊維板

…など「木以外」にも実はたくさん使われています。

そしてシロアリはこのセルロースを分解して栄養にできる、
数少ない生き物のひとつ

だから “木製じゃないのに食べられるもの” が多いわけです。


「うち木造じゃないし大丈夫」
というお客様も多いですが、実際には構造より“置いてある物”の方が危険なことも。

▼ 寄りつきやすいもの(実例)

① 段ボール(危険度MAX)
湿気を吸いやすく、暗い場所に置かれがち。
押し入れ・床下収納・倉庫はシロアリにとって最高の環境。

② 畳
い草=セルロースのかたまり。
畳の下から食害が進んで気づけないケースも多いです。

③ 新聞紙・本
水を吸いやすく、長期間置くと劣化→シロアリが入りやすい。

④ クローゼットの木製家具
外側だけでなく内部の薄い板(繊維板)が狙われることも。

⑤ 押し入れの底板(ベニヤ)
湿気と暗さで“最強のスポット”になりがち。


シロアリは自分の体だけではセルロースを分解できません。
腸内に住む微生物がセルロースを“分解の手助け”をしてくれています。

つまり、

「木の家が好き」ではなく、「セルロース+湿気のある場所」が好き

だということ。

逆にいえば、
湿気が少なく、段ボールや紙類を置かない家はそれだけで危険度が下がります。


広島は

  • 湿気が多い沿岸部
  • 山側の湿度がこもりやすい住宅地

が多いため、シロアリが活発になりやすい地域。

とくに以下の場所は注意が必要です。

▼ 広島で食害が多い傾向のあるポイント

  • 1階和室の畳下
  • 押し入れの床板(特に北側)
  • 外壁に接した収納内部
  • 床下の段ボール置きっぱなし
  • 玄関付近の収納

※実際に住宅ケンコウ社でもこのパターンは相談が多いです。


大がかりな工事は不要。
“セルロース+湿気”の組み合わせを減らせばOKです。

▼ やると効果があること

  • 段ボールは 床に直接置かない(すぐ捨てる)
  • 押し入れは すのこを敷いて通気を確保
  • 畳のある部屋は 年1回は点検
  • 本・雑誌を床に積まない
  • 北側収納は 除湿剤を常設
  • 雨の日に窓枠まわりが結露する家は要注意

小さな習慣だけでリスクは大きく下がります。


シロアリは「木を食べる生き物」ではなく、

“セルロース(木・紙・畳の成分)を食べる生き物”。

だから木造住宅だけでなく、
どんな家でも段ボール・畳・新聞紙などの置き方しだいで寄りつきやすくなります。

  • 段ボールの放置
  • 押し入れの湿気
  • 畳の下の見えないスペース

こうした日常の小さな要因で、シロアリは静かに侵入してきます。

「木造じゃないから大丈夫」という考えは少し危険。
まずは生活習慣の見直しと、年1回の点検だけでも大きな安心につながります。

木材に小さな穴が開けられ、作業者が電動ドリルを使って穿孔を行っている様子を描いたイラスト。左側に「シロアリの穿孔処理とは? 家を傷めずに行う“見えない場所”の防除方法」という大きな文字が配置され、右側に作業者と工具、下部にシロアリのイラストが描かれている。背景は淡いベージュで全体が柔らかい印象のデザイン。

【広島】シロアリ被害を防ぐ穿孔処理|家を傷めずに行うプロの見えない対策とは

シロアリ対策の中でもよく使われるのが 「穿孔(せんこう)処理」 です。

しかし、「穴をあけるって大丈夫?」「家に傷はつかないの?」と心配される方も少なくありません。

この記事では、穿孔処理の目的や流れ、メリット・注意点をわかりやすく解説します。


穿孔処理とは、

床下や浴室周りなど、薬剤が届きにくい部分に“小さな穴”をあけ、そこから薬剤を注入する方法

です。

シロアリは柱や土台の「見えないすき間」に入り込むため、
地面からの散布だけでは薬剤が届かない場合があります。
そのため、木材内部や壁の中に薬剤を通すための最小限の穴をあけるのが穿孔処理です。


穿孔処理は以下のようなケースでよく行われます。

浴室・脱衣所まわり

床材がコンクリートやタイルで、下から薬剤が届かない場所。

玄関まわり

構造的に閉じた空間が多く、シロアリが侵入しやすい。

木材の内部に被害がある場合

木材の中に空洞(蟻道)があり、外側から薬剤が入らないため。

リフォーム後の住宅

断熱材や二重床など、床下から処理できない構造が増えているため。


作業は以下のように進みます。

① 調査

シロアリの侵入ルートや被害状況を確認し、穴を開ける位置を決めます。

② 穿孔(穴あけ)

ドリルで 直径6〜8mmほどの小さな穴 を開けます。
ビス穴より少し大きい程度で、補修するとほとんど目立ちません。

③ 薬剤注入

穴から高圧で薬剤を注入。
木材内部・基礎内側・壁の中にしっかり薬剤が行き渡ります。

④ 補修

穴は専用のパテや木栓で補修し、ほとんど元の状態に戻ります。
※プロが行えば、パッと見ではわからなくなります。


家の内部まで確実に薬剤が届く

見えない場所に薬剤を行き渡らせるため、再発予防にとても効果的。

小さな穴だけなので家を傷めない

構造的なダメージはほぼゼロ。
必要最小限の穴なので補修後も目立ちません。

再発リスクを大きく減らせる

シロアリの通り道を直接断つため、侵入・繁殖を防ぎやすい。


Q. 穴をあけても大丈夫なの?家が弱くならない?

A. 木材を貫通するような穴ではなく、表面に数mm〜数cmの小さな穴なので
構造に影響はありません。

Q. 穴は目立つ?

A. 補修するとほぼ気づかないレベルです。
フローリングの場合、木栓で色味を合わせます。

Q. すべての家で必要?

A. いいえ。
床下から薬剤が届く家は穿孔しなくてもOKです。
構造や被害状況を見て、必要な部分だけ行います。


穿孔処理は、
シロアリが潜む“見えない場所”に確実に薬剤を届けるための安全な方法 です。

適切に行えば家への負担はほとんどなく、
シロアリの再発予防に大きく役立ちます。

「穴をあけるって大丈夫?」
「補修はどんな感じ?」
と不安な方も、必要性や仕組みを知れば納得しやすいはずです。

「シロアリは冬なにしてる?」という文字と、木の柱にしがみつくシロアリのイラスト。背景はやわらかい色合いで、冬を表す雪の結晶マークが添えられている。

シロアリは冬でも動く?|広島の専門家が教える「実は休まない理由」

冬でもシロアリは「活動をやめていない」。ただし、地中や床下の奥でゆっくり過ごしているため、表には出てきにくいだけです。

冬は空気が冷たくて、家の中も乾燥しがち。
「虫のことなんて、春になってから考えればいいよね」と思いたくなる季節です。

でも、もし家のどこかで“じわじわと何かが進んでいたら”…少し心配ですよね。

大丈夫です。冬のシロアリは派手に動き回るわけではなく、静かに過ごしているだけ。
ただ、この“静けさ”が、逆に気づきにくくしてしまうこともあるんです。

シロアリが冬でも生きていける理由は、とてもシンプルです。

  • 地中や床下は外よりも暖かい
  • 木材の中は湿気があり、乾燥しにくい
  • 巣の中でまとまって生活して体温を保つ

つまり、外は寒くても、シロアリにとって家の床下や地中は“冬でも住みやすい環境”。
そのため、外に出てこないだけで、巣の中でゆっくり活動を続けています。

冬は動きがゆるやかですが、活動が止まるわけではありません。

  • 木材の内部でゆっくり食害が進む
  • 暖かくなる春に、一気に活動が活発になる
  • 被害に気づけるタイミングが遅れやすい

「冬だから大丈夫」は、実は少し危険な思い込みなんです。

冬はシロアリを見かけることはほとんどありません。
そのため、“家の変化”をヒントにします。

  • 床がフワッとする・沈む感覚がある
  • 巾木(はしっこの木)が浮いて見える
  • 押すと軽い音がする壁や柱がある
  • 浴室や脱衣所など湿気の多い場所で、木が黒ずむ

冬でもこれらが見られる場合、シロアリに限らず、湿気トラブルや木材の劣化が進んでいるサインのことがあります。

広島の戸建て(築15年ほど)で、冬に「床がふかふかする感じがする」という相談がありました。
点検すると、床下の根太(ねだ=床を支える横木)の一部がシロアリにより空洞化。

冬場だったため“羽アリは見ていない”というケースです。

冬は表に出てこないぶん、家の小さな変化のほうがヒントになることがわかります。

シロアリ対策といっても、冬に特別な作業をする必要はありません。
生活の延長でできることを少し意識するだけで、十分役立ちます。

  • 換気扇を止めすぎない(湿気がこもると活動しやすくなるため)
  • キッチン・浴室のちょっとした水漏れを放置しない
  • 段ボールを床に直置きしない(湿気と紙はシロアリが大好き)
  • 外回りに古い木材を置きっぱなしにしない

そして、
「このへん気になるな…」と思ったら、春を待たず、冬でも点検は可能です。

シロアリは冬のあいだ“静かに過ごしている”だけで、完全にいなくなるわけではありません。
でも、必要以上に恐れる必要もありません。

家のちょっとした変化に気づいたり、湿気をためないように意識するだけで、
冬のあいだの“見えない活動”にも十分対処できます。

家は、毎日の小さな気づきで守れるもの。
慌てず、できることからゆっくり進めていきましょう。

「住まいの『本当の状態』が1回で分かる理由」をテーマにしたアイキャッチ画像です。 背景には住宅の断面イラストと、調査を行う作業員のイラストが描かれています。 上部には大きなタイトルで「住まいの“本当の状態”が1回で分かる理由」、その下に「広島の専門家が見るポイントを解説」「『調査って1回だけで本当に分かるの?』そんな疑問に答えます!」というテキストがあります。 中央の住宅イラストの左右には、3つのポイントが吹き出しで紹介されています。 左上の「1回の調査で分かること① 家の『外側』の危険サイン」には、外壁のひび割れ、基礎の劣化、雨どいの変形のイラスト。 右上の「1回の調査で分かること② 家の『内側』の湿気・カビ・構造」には、床の沈み、壁紙のシミ、窓の結露のイラスト。 左下の「1回の調査で分かること③ シロアリ・害獣の『痕跡』」には、シロアリ、床下の湿気、害獣のフンのイラスト。 作業員のイラストの近くには、「プロの目視+計測で家の“健康診断”! 最短で危険サインをチェック」という大きなテキスト。 下部には「『うちの家は大丈夫かな?』と思ったら | 住宅ケンコウ社」というテキストと、会社ロゴがあります。

住まいの“本当の状態”が1回で分かる理由|広島の専門家が見るポイントを解説

「調査って1回だけで本当に分かるの?」
そう思われる方はとても多いです。

でも実は、1回の目視+計測の調査だけで家の“健康状態”の8割以上は分かると言われています。
その理由は、専門の調査員が“見るべき場所”を最短でチェックできるからです。


家の「外側」の危険サイン

外壁・基礎・屋根周りは、劣化が最も表れやすい部分です。

プロが見るポイントは…

  • 外壁の色ムラ・コケ・ひび割れ
  • 基礎の浮き・剥がれ
  • 雨どいの変形・詰まり
  • ベランダ床の劣化
  • 小さな穴・シロアリの侵入跡

こうした“微細なサイン”は、慣れていないと見過ごしがちですが、経験者が見るとすぐに判断できます。


家の「内側」の湿気・カビ・構造の兆候

室内に入ると、さらに多くの情報が読み取れます。

  • 床を歩いた時の“沈み”
  • 壁紙の浮き・薄いシミ
  • 窓周りの結露跡
  • 畳や床材の波打ち
  • ドアの開閉具合

こうした変化は、湿気・基礎のズレ・断熱の問題が原因のこともあります。
ひとつ見つかれば、家全体の“傾向”がだいたい掴めてしまいます。


シロアリ・害獣の「痕跡」

専門家は“ある特定の場所”を見るだけで家の危険度を判断できます。

  • 床下の木材の乾燥具合
  • シロアリの通り道(蟻道)
  • 羽アリの抜け殻
  • 鼠などのフンや通り道
  • 床下の湿気量

これらは1回の調査でほぼ把握できます。


家の劣化は、必ず“どこかにサインを出している”ものです。
プロが調査を行うと、そのサインを拾い集めて…

  • 今の状態
  • 今後起きやすいトラブル
  • すぐ対処すべきかどうか
  • 放置するとどうなるか
  • 修繕の優先順位

…ここまで分かります。


病院の健康診断と同じで、
1回診てもらうだけで全体の状態がハッキリする もの。

もちろん完璧に“未来のトラブル”まで100%予測はできませんが、
「今のあなたの家がどんな状態か?」
「危険なサインが出ていないか?」
ここは1回で十分に判断できます。


当社では、

  • 今の状態を“正しく”伝える
  • 必要な場合だけ、対策をご提案

というスタイルで調査を行っています。

「見てもらうのはちょっと不安…」という方も多いですが、
1回見てもらうことで安心できるご家族がほとんどです。


1回の調査で分かるのは…

  • 外壁・屋根・基礎の劣化
  • 室内の湿気・カビ・ゆがみ
  • 床下の状態
  • シロアリ・害獣の痕跡
  • 今後起こる可能性のあるトラブル
  • 対処の優先順位

たった1回のチェックでも、家の状態はここまで分かります。

家は毎日あなたと家族を守ってくれています。
「うちの家は大丈夫かな?」と思った時が、
いちばんの診てもらい時です。