📍施工場所:広島市安芸区
🧼施工内容:築8年の住宅へシロアリ予防工事

ペットを飼っていましたのでしっかり養生

木部へ防腐作用のあるシロアリ予防の薬剤を吹付

下からシロアリが上がってこないよう処理
📝コメント
「8年前に新築時のシロアリ予防工事をさせていただいたお宅で、今回は再施工を行いました。
薬剤の効果は5年ほどでほぼなくなるため、現在は予防効果が切れている状態。
床下の状態は良好でしたが、しっかりと薬剤を再散布して、これでまた安心して暮らしていただけます!」
📍施工場所:広島市安芸区
🧼施工内容:築8年の住宅へシロアリ予防工事

ペットを飼っていましたのでしっかり養生

木部へ防腐作用のあるシロアリ予防の薬剤を吹付

下からシロアリが上がってこないよう処理
📝コメント
「8年前に新築時のシロアリ予防工事をさせていただいたお宅で、今回は再施工を行いました。
薬剤の効果は5年ほどでほぼなくなるため、現在は予防効果が切れている状態。
床下の状態は良好でしたが、しっかりと薬剤を再散布して、これでまた安心して暮らしていただけます!」
シロアリ被害は、気づいたときにはすでに深刻化していることが少なくありません。
この記事では、「手遅れかもしれない症状」と、放置した場合に起こるリスクを写真とともに紹介します。

→ 床下の木材が食われて強度が落ちている可能性

→ 内部がスカスカになっているサイン

→ シロアリの巣が近くにある可能性大

→ シロアリの通り道「蟻道」ができているかも

→ 湿気とシロアリのダブル被害の可能性
地震で倒壊しやすくなる
→ 柱や土台が食い尽くされ、耐震性が著しく低下
不同沈下が起こる可能性
→ 家の一部が沈み、ドアや窓が開かなくなる
修繕費が高額になる
→ 初期なら数万円、末期なら数十万〜百万円以上の工事が必要
資産価値が大幅に下がる
→ 売却時に「シロアリ履歴」があると価格が下がる
1.被害箇所の写真を撮る
2.床下調査を依頼する(無料の業者も多い)
3.駆除と補修の見積もりを取る保証付きの業者を選ぶ(5年保証など)
「たぶん大丈夫…」と放置すると、家の寿命が縮みます。
少しでも違和感があれば、早めの調査・対策が家を守る第一歩です。
シロアリは床下や壁の中で静かに家を蝕みますが、表面にも“気づけるサイン”が現れます。この記事では、一般の方でも気づける「初期症状」を写真とともに紹介します。
| 症状 | 気づき方 | 補足 |
| ドアや窓の開閉が急にしづらくなった | 木部が歪んでいる可能性 | 湿気や内部の食害で変形することも |
| 壁紙が浮いてきた・変色している | 湿気がこもっているサイン | 壁の中でシロアリが活動している可能性あり |
| ペットが特定の場所を避ける | 嗅覚で異変を察知 | 犬や猫が近づかない場所がある場合は要注意 |
| 夜中に壁から「カサカサ音」がする | 木をかじる音の可能性 | 静かな時間に聞こえることが多い |
| 床がわずかに沈む・きしむ | 木材の強度低下 | 体重をかけたときに違和感がある場合は注意 |





✅ 窓際に羽アリがいないか
✅ 壁や基礎に泥の筋(蟻道)がないか
✅ 床が沈む・音がする場所はないか
✅ 柱や壁を叩いて空洞音がしないか
✅ 木くずや砂粒が落ちていないか
1.写真を撮って記録する
2.被害箇所に触れず、専門業者に相談
3.床下調査は無料の業者も多いので活用を

「床下ってどうやって点検するの?」そんな疑問にお応えする、住宅ケンコウ社の床下点検シリーズを3部構成でお届けします!
お客様からよくいただく質問「どこから床下に入るの?」にお答えします
基本的には、台所の床下収納庫や洗面所、押入などに設置されている床下点検口から養生をして潜入します。
今回は洗面脱衣室の点検口からの点検準備の様子を、16倍速でご紹介!
▶️ 動画内容:養生の様子~点検口から床下に入るまで
洗面脱衣室の点検口から床下に潜入し、ほふく前進で進みながら以下の点検・修復を行いました。
✅ 床束のゆるみチェック
✅ 断熱材の落下を確認し、修復
普段見えない場所だからこそ、しっかり点検・しっかり修復。安心して暮らせる家づくりのために、住宅ケンコウ社が全力でサポートします!
▶️ 動画内容:床下を進みながらの点検・断熱材の補修
床下の安全性に関わる重要なポイントを徹底チェック!
✅ 基礎のクラックの有無
✅ 排水管・ユニットバスまわりの漏水確認
✅ 木材の含水率測定
✅ 床下の湿度測定
えないからこそ、見逃さない。住宅ケンコウ社は、安心して暮らせる家づくりを全力でサポートします!
▶️ 動画内容:基礎・配管・湿度などの詳細点検
このシリーズでは、床下点検の流れを実際の現場映像とともにご紹介しました。
「うちも点検してほしい」「床下が気になる」という方は、ぜひ住宅ケンコウ社までお気軽にご相談ください!
📞 お問い合わせはWebフォームまたはお電話で!
家の床がギシギシ鳴ったり、羽のついた虫を見かけたりすると、「もしかして…」と不安になりますよね。
そんなときは、早めに専門家に相談することが大切です。
この記事では、シロアリかもしれないと思ったときに、どうやって相談すればいいかをわかりやすくご紹介します。
シロアリは、木を食べてしまう虫です。
家の柱や床などを少しずつ食べていくので、気づいたときには大きな被害になっていることも。
特に、湿気が多い場所や築年数が経っているお家では注意が必要です。
こうした症状がある場合は、シロアリの可能性もあるので、まずは点検を受けてみましょう。
「相談って、なんだかハードルが高い…」と思う方もいるかもしれません。
でも、住宅ケンコウ社では、無料で床下の点検を行っています。
「ちょっと気になるだけなんだけど…」という方も、もちろん大歓迎です!
点検の結果、問題がなければそれで安心。
もしシロアリがいた場合も、しっかりとした対策をご提案します。

「これってシロアリだったらどうしよう…」と不安になったら、まずは無料点検から始めてみませんか?
早めの相談が、家を守る一番の近道です。
「最近、床がふわふわする…」「羽アリが家の中に出てきた!」
そんな症状がある方は、シロアリ被害のサインかもしれません。
この記事では、シロアリや羽アリの発生原因とその対策について、住宅検査・防蟻処理のプロである住宅ケンコウ社がわかりやすく解説します
主な原因は以下の3つ:
羽アリは、シロアリの繁殖期に現れる成虫です。
特に**春〜初夏(4〜7月)**にかけて、雨上がりの晴れた日に大量発生することがあります。
羽アリが出たら要注意!
羽アリを見つけたら、以下のステップで対応しましょう。
シロアリは、家の構造を根本から破壊する害虫です。
特に木造住宅では、床下の木材が食害されることで、以下のような被害が発生します。
🔍 予防策
🛠 駆除方法
住宅ケンコウ社では、以下のような安心のサービスを提供しています。
リフォーム時には、防蟻処理と湿気対策を忘れずに!
シロアリや羽アリの被害は、早期発見・早期対策がカギです。
住宅ケンコウ社では、ホームインスペクションから防蟻処理、リフォームまで一貫して対応可能です。

シロアリによる食害は、住宅や木材に深刻な影響を及ぼすことがあります。
この記事では、シロアリの基本情報や食害の実態、初期症状の見逃し方、駆除方法、対策などを詳しく解説します。
特に、実際の食害画像を通じて、シロアリの危険性を理解していただける内容となっています。
シロアリの被害を未然に防ぐために、ぜひ最後までお読みください。
シロアリは、木材を主な食料とする昆虫で、特に湿気の多い環境を好みます。
彼らは木材の内部を食い荒らし、構造物の強度を著しく低下させるため、住宅にとって非常に危険な存在です。
シロアリによる食害は、見えないところで静かに進行するため、気づかないうちに大きな被害をもたらすことがあります。
特に、木材の内部が食害されると、外見上は問題がないように見えることが多く、注意が必要です。
シロアリは、社会性昆虫であり、コロニーを形成して生活します。
彼らは主に木材を食べることで知られていますが、実際には土壌や植物の根も食害することがあります。
シロアリは、体が白っぽく、羽があるものとないものがいます。
特に、羽のある成虫は繁殖のために巣を離れ、新しいコロニーを作るために飛び立ちます。
シロアリの活動は、主に春から夏にかけて活発になり、湿度が高い環境を好むため、特に雨季には注意が必要です。
シロアリによる食害は、住宅の構造に深刻な影響を与えます。
特に、木材が食害されることで、柱や梁の強度が低下し、最悪の場合、建物の倒壊を引き起こすこともあります。
また、シロアリの被害は見えないところで進行するため、発見が遅れることが多く、被害が拡大するリスクが高まります。
さらに、シロアリの存在は、住宅の価値を大きく下げる要因ともなり、売却時に大きな損失を被る可能性があります。
日本国内には、主に「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の2種類が生息しています。
ヤマトシロアリは、湿気の多い環境を好み、主に木材を食害します。
一方、イエシロアリは、乾燥した木材も食べるため、より広範囲に被害を及ぼすことがあります。
これらのシロアリは、特に住宅の基礎部分や床下に巣を作ることが多く、早期発見が難しいため、定期的な点検が重要です。
シロアリの被害は、初期段階では目に見えないことが多いため、早期発見が重要です。
シロアリが侵入しているかどうかを判断するためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
特に、木材の表面に小さな穴や粉が見られる場合、または床が不自然に沈む場合は、シロアリの存在を疑うべきです。
これらの初期症状を見逃さないためには、定期的な点検が欠かせません。
シロアリがいる家には、いくつかの共通した特徴があります。
まず、湿気が多い場所や、木材が直接土に接している部分は特に危険です。
また、床下や壁の内部に隙間がある場合、シロアリが侵入しやすくなります。
さらに、木材の表面に小さな穴や粉が見られる場合は、シロアリの食害の兆候です。
これらの特徴を把握しておくことで、早期に対策を講じることが可能になります。
シロアリの初期症状を確認するためには、実際の写真を参考にすることが有効です。
例えば、木材に小さな穴が開いている写真や、粉が散らばっている様子を見れば、シロアリの食害の可能性が高いことがわかります。
また、床が沈んでいる写真も、シロアリの被害を示す重要なサインです。
これらの画像を参考にすることで、自宅の状態を確認しやすくなります。
シロアリに似た虫として、アリやゴキブリが挙げられますが、見分けるポイントがあります。
シロアリは、体が白っぽく、触覚がまっすぐで、体が均一な形をしています。
一方、アリは体が黒っぽく、触覚が曲がっており、体が細く分かれています。
ゴキブリは、体が平たく、羽が長いのが特徴です。
これらの違いを理解することで、シロアリの存在を正確に判断することができます。
シロアリの食害は、初期段階では目に見えないことが多く、見逃しがちな兆候がいくつかあります。
例えば、木材の表面に小さな穴や粉が見られる場合、または床が不自然に沈む場合は、シロアリの存在を疑うべきです。
また、壁の内部から異音が聞こえることも、シロアリの活動を示すサインです。
これらの兆候を見逃さないためには、定期的な点検が重要です。
シロアリの食害を理解するためには、実際の画像を見ることが非常に効果的です。
食害の実例を通じて、どのように木材が食い荒らされるのかを視覚的に確認することで、シロアリの危険性をより深く理解することができます。
特に、被害が進行した木材の画像は、シロアリの食害の深刻さを物語っています。
これらの画像を参考にすることで、早期発見と対策が可能になります。
実際のシロアリ食害の写真を見てみると、どのように木材が食い荒らされているのかが一目でわかります。
例えば、木材の内部が空洞になっている様子や、表面がボロボロになっている写真は、シロアリの被害の深刻さを示しています。
これらの実例を通じて、シロアリの食害がどれほど危険であるかを理解することができます。
特に、住宅の基礎部分や梁に被害が及ぶと、建物全体の安全性が脅かされるため、注意が必要です。

シロアリによる木材への被害は、見えないところで静かに進行します。
初期段階では、木材の表面に小さな穴が開く程度ですが、時間が経つにつれて内部が空洞化し、最終的には木材が崩壊することもあります。
特に、湿気の多い場所では、シロアリの活動が活発になり、被害が急速に進行するため、早期発見が重要です。
木材の被害状況を理解することで、適切な対策を講じることが可能になります。
シロアリの食害は、内部から進行するため、外見上は問題がないように見えることが多いです。
しかし、内部が食い荒らされることで、木材の強度が低下し、最終的には崩壊する危険性があります。
内部の食害が進行する様子を確認するためには、定期的な点検が欠かせません。
特に、床下や壁の内部をチェックすることで、早期にシロアリの存在を発見することができます。
シロアリによる食害が進行すると、住宅の安全性が脅かされるため、早急な駆除が必要です。
シロアリは見えないところで活動するため、被害が広がる前に適切な対策を講じることが重要です。
駆除方法には、薬剤を使用した方法や物理的な方法がありますが、専門業者に依頼することが最も効果的です。
シロアリ駆除は、単なる一時的な対策ではなく、長期的な視点で行う必要があります。
シロアリ駆除の方法には、主に薬剤散布、バリア工法、そして物理的な駆除方法があります。
薬剤散布は、シロアリが生息する場所に薬剤を散布する方法で、効果的に駆除できます。
バリア工法は、シロアリが侵入できないように薬剤でバリアを作る方法です。
物理的な駆除方法としては、木材を取り替えることや、シロアリの巣を直接取り除くことが挙げられます。
これらの方法を組み合わせることで、より効果的な駆除が可能になります。
シロアリ駆除を専門業者に依頼する場合、まずは現地調査が行われます。
調査の結果、被害の程度やシロアリの種類を特定し、最適な駆除方法を提案されます。
その後、駆除作業が行われ、必要に応じて再発防止のための対策も講じられます。
施工後は、定期的な点検を行うことで、再発を防ぐことができます。
プロによる駆除は、効果的かつ安全に行われるため、安心して任せることができます。
シロアリ駆除の費用は、被害の程度や駆除方法によって異なりますが、一般的には数万円から十数万円程度が相場です。
費用を抑えるためには、複数の業者から見積もりを取り、比較することが重要です。
また、安価な業者を選ぶ際には、信頼性や実績を確認することが大切です。
駆除後のアフターサービスや保証内容も確認しておくと、安心して依頼できます。
シロアリの食害を防ぐためには、日常的な対策が重要です。
特に、湿気を防ぐことがシロアリの発生を抑える鍵となります。
住宅の周囲を清掃し、木材が直接土に接しないようにすることが基本です。
また、定期的な点検を行い、早期にシロアリの存在を発見することも大切です。
これらの対策を講じることで、シロアリの被害を未然に防ぐことが可能になります。
シロアリの発生を防ぐためには、いくつかの予防策があります。
まず、住宅の周囲を清掃し、湿気がたまりやすい場所をなくすことが重要です。
また、木材を土に直接接触させないようにし、基礎部分をしっかりと防水することも効果的です。
さらに、定期的に専門業者による点検を受けることで、早期にシロアリの存在を発見し、対策を講じることができます。
住宅のリフォームを行う際には、シロアリ対策を考慮することが重要です。
例えば、基礎部分を強化したり、湿気を防ぐための換気システムを導入することが効果的です。
また、木材を使用する際には、シロアリに強い防腐処理を施したものを選ぶことも一つの方法です。
リフォーム時にシロアリ対策を取り入れることで、長期的に安心して住むことができます。
シロアリの被害を未然に防ぐためには、定期的な調査が欠かせません。
専門業者による定期点検を受けることで、シロアリの存在を早期に発見し、適切な対策を講じることができます。
特に、湿気の多い季節や、シロアリの活動が活発になる時期には、定期的な点検を行うことが重要です。
これにより、安心して住宅に住むことができるでしょう。
シロアリは、非常に早いスピードで被害を広げることができます。
特に、適した環境下では、数ヶ月で大きな被害をもたらすことがあります。
シロアリのコロニーが成長すると、食害の範囲も広がり、気づかないうちに住宅全体に影響を及ぼすことがあるため、早期発見が重要です。
シロアリ駆除の効果は、使用する薬剤や駆除方法によって異なりますが、一般的には数年から十数年持続することが期待されます。
ただし、環境や住宅の状態によっては、再発する可能性もあるため、定期的な点検が推奨されます。
駆除後も、予防策を講じることで、再発を防ぐことができます。
シロアリは、特に湿気の多い地域や、土壌が湿った場所で発生しやすいです。
日本では、南部地域や沿岸部が特にリスクが高いとされています。
また、古い住宅や、基礎部分が湿気を帯びている住宅もシロアリの発生リスクが高まります。
これらの地域に住んでいる場合は、特に注意が必要です。
シロアリによる食害の実際の事例を通じて、どのような被害が発生するのかを学ぶことが重要です。
例えば、ある家庭では、床下の木材が食い荒らされ、最終的には床が崩落するという事態に至りました。
このような事例から、早期発見と適切な対策の重要性を再認識することができます。
シロアリ駆除に成功した事例も多くあります。
ある家庭では、専門業者による徹底的な調査と駆除を行った結果、シロアリの被害を完全に防ぐことができました。
このような成功事例を参考にすることで、適切な対策を講じることができるでしょう。
特に、定期的な点検と予防策が効果的であることがわかります。
シロアリ駆除を依頼する際には、信頼できる専門業者を選ぶことが重要です。
業者の実績や口コミを確認し、複数の業者から見積もりを取ることで、適正価格でサービスを受けることができます。
また、アフターサービスや保証内容も確認しておくと安心です。
信頼できる業者を選ぶことで、効果的な駆除が期待できます。
「うちは新築だからシロアリは大丈夫」
「鉄骨造だから木材は少ないし安心」
「床下はコンクリートだからシロアリは入れない」
こうした声をお客様からよく耳にします。
しかし、実際に点検に伺うと 「必要ないと思っていた家」でもシロアリ被害が進行していた ケースは少なくありません。
本記事では「シロアリ駆除が必要ない家は存在するのか?」をテーマに、シロアリ被害の実態や点検・予防の重要性を詳しく解説します。
まず、一般的に「シロアリ駆除は不要」と考えられやすい住宅には次のような特徴があります。
新築時には防蟻処理(シロアリ予防の薬剤散布)が行われているケースがほとんど。
そのため「しばらくは安心」と思われがちです。
主要構造が木ではないため、「シロアリに食べられる部分がない」と誤解されがちです。
「床下が土壌ではないからシロアリは入れない」と安心してしまう方が多いです。
実際に当社へ寄せられる点検事例を紹介します。
築8年の新築住宅 → 玄関框に食害。
鉄骨造住宅 → 和室の柱に被害。
築8年の新築住宅 → 玄関框に食害。
鉄骨造住宅 → 和室の柱に被害。
いずれもお客様は「うちは大丈夫」と思っていたケースです。
シロアリは床下や壁の中で静かに食害を進めます。
目に見える被害が出た時には、すでに 構造体に影響が出ている ことも少なくありません。
予防にかける費用 < 修繕にかかる費用 となるのが現実です。
火災保険や地震保険ではシロアリ被害は補償対象外。
防蟻処理の保証期間が切れていれば、自費で修繕するしかありません。
「シロアリ駆除が必要ない家」はほとんど存在しません。
逆に言えば、どんな家でも定期点検と予防をすれば安心を維持できる ということです。
シロアリは木造住宅だけの問題ではなく、鉄骨造やコンクリート住宅にも被害を与える厄介な存在です。
「うちはシロアリ駆除は必要ない」と思っている方こそ、ぜひ一度点検をおすすめします。
当社では、
を行っております。
大切な住まいを守るために、早めの対策をして安心な暮らしを続けましょう。

2025年9月13日(土)
シロアリは目に見えない場所で静かに建物を食い進め、気づかないうちに柱や床を弱らせてしまいます。
被害が表面化する頃には修繕費用が高額になることも少なくなく、家計や暮らしに大きな負担をもたらすことがあります。
だからこそ、安心して任せられる業者選びと、資格を持った専門家による施工、信頼できる薬剤や調査体制が重要です。
住宅ケンコウ社では、これらの要素をすべて揃え、広島の皆さまの大切な住まいを守ります。
当社には、公益社団法人日本しろあり対策協会が認定する「しろあり防除施工士」22名 が在籍しています。
調査員や施工士はシロアリの生態、木材や建築構造の知識、適切な施工方法の判断力を持つ専門家です。
現地調査から施工、アフターフォローまで、すべて資格保有者が責任をもって対応しますので、安心してお任せいただけます。
「経験の浅い業者に任せて失敗したくない」「資格がない業者に任せるのは不安」という方も、安心して依頼できます。
また、当社ではスタッフ全員が定期的に研修を受け、最新の防除技術や薬剤の知識をアップデート。知識と技術の両面で地域トップクラスの施工体制を維持しています。

当社の施工で使用する薬剤は、日本しろあり対策協会の認定薬剤のみ。
これは、効果の高さだけでなく、安全性も認証された薬剤です。
人体やペットへの影響が少なく、環境にも配慮されているため、小さなお子さまやペットと一緒に暮らすご家庭でも安心して施工を受けていただけます。
また、認定薬剤はシロアリに対する防除効果が科学的に証明されており、再発リスクを抑えることができます。
施工の際には、必要最低限の薬剤量で効果的に施工することを徹底。過剰な薬剤使用を避けつつ、確実に建物を守ることが可能です。

「シロアリかもしれない」と思っても、費用がかかると思うと気軽に依頼できないことがあります。
当社では、調査・お見積りは基本は無料。費用を気にせず、まずは現状を確認していただけます。
調査では、目視だけでなく、しろあり生息に大きく影響を受ける床下湿度や木材の含水率なども計測機器を使用して丁寧に確認します。


現地調査の結果は、タブレットを使って写真や動画を交えながらその場で分かりやすく説明します。
床下や壁の内側など、普段目に見えない部分の状況を、実際に確認できるので安心です。

さらに、家族に見せたい場合には、報告書を作成。写真や動画をまとめ、後からでも状況がひと目でわかる内容になっています。
私たちは「どこよりも分かりやすく」をモットーに、お客様が納得できる説明を徹底しています。
シロアリ防除は、施工して終わりではありません。
施工後の定期点検や保証制度を整備することで、再発リスクを最小限に抑える体制を構築しています。
万が一、保証期間内に再発した場合は無償で対応。
長く安心して暮らせるよう、施工からアフターサービスまで一貫してサポートします。
・資格保有者 が現場を責任持って担当
・協会認定薬剤 のみ使用で安全と効果を両立
・調査・お見積り無料 で気軽に相談可能
・写真・動画+報告書 でどこよりも分かりやすく説明
・アフターフォロー充実 で長期的に安心
広島でシロアリ防除を安心して任せたい方は、ぜひ住宅ケンコウ社へご相談ください。
確かな技術、認定薬剤、わかりやすい説明、そして充実のアフターサポートで、皆さまの大切な住まいをしっかり守ります。
2025年9月11日(木)
こんにちは!住宅ケンコウ社です。
今回は「防蟻処理(ぼうぎしょり)」についてご紹介します。
「防蟻処理」
ちょっと専門的な言葉で、わかりにくいですよね・・・実際、私が当社に入社した際に初めて聞いた時も、何の事かわかりませんでした。
特に、建築業者さんは、この言葉をよく使います。ちょっと専門的な言葉ですが、わかりやすくお伝えしますね。
「防蟻」とは、漢字の通り「蟻(=シロアリ)」を防ぐことを意味します。
つまり防蟻処理とは、シロアリが家に入ってこないように薬剤や施工で守ることをいいます。
シロアリは木材を食べてしまうため、気づかないうちに柱や床を弱らせ、家の寿命を縮めてしまいます。
そのため、新築のときやリフォームの際に、土台や床下に薬剤をしみ込ませる「防蟻処理」が行われるのです。

シロアリの被害は表からは見えにくく、気づいたときには家の中が大きく傷んでいるケースも少なくありません。
「うちは大丈夫」と思っていても、シロアリは日本中どこにでも生息しており、特に湿気の多い地域や築年数が経った木造住宅では注意が必要です。
防蟻処理をしておけば、シロアリが侵入しにくい環境をつくることができ、お住まいを長く安心して使えるようになります。
一般的な防蟻処理の効果は 5年程度 とされています。
そのため、新築後5年ごとに点検や再処理を行うのが安心です。
当社でも無料点検を実施し、必要に応じて再処理をご案内しています。

「うちの家はどうだろう?」と気になる方は、一度点検を受けてみることをおすすめします。

「防蟻処理」という言葉は少し難しく感じますが、簡単に言えば “シロアリから家を守るための工事” です。
大切なお住まいを長持ちさせるために、定期的な点検とメンテナンスを心がけましょう。