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お知らせ

集合住宅のコウモリ対策!超音波発生装置を設置してきました

今日は、集合住宅で発生しているコウモリの糞被害対策として、超音波発生装置の設置工事を行ってきました。

現場に到着後、まずは被害状況を確認します。

すると、建物の周辺には想像以上に多くのコウモリの糞が落ちていました。特に糞が集中している場所を確認すると、ガス給湯器の真下付近にまとまって堆積しています。

給湯器の内部を覗いてみると、コウモリが休憩したり、配管にぶら下がったりしていることが十分考えられる状況でした。

コウモリ対策には侵入口を塞ぐ物理的な方法も有効ですが、今回は超音波発生装置を設置して様子を見ることになりました。

今回、機器を取り付ける場所がこちらです。

拡大すると、建物の構造部材であるチャンネル鋼が確認できます。

規格はおそらく6.5mm×75mm×150mm程度。

ココです。拡大しますと、

この側面に穴を開けて固定用ビスを取り付け、超音波発生装置を設置していきます。

まずは正確な位置を決めるための墨出し作業から開始です。

機器の引っ掛け穴のピッチは100mm。

慎重に寸法を確認しながら墨出しを行い、準備完了です。

そしていよいよ、本日のメインイベントとなる穿孔作業スタートです。

ただし、実はこの作業が一番不安でした。

今回穴を開ける鉄部の厚さは約10mm。

数字だけ見ると大したことがないように感じるかもしれませんが、実際には十分な厚みがあります。

さらに木材への穴開けと違い、鉄骨への穿孔ではドリルビットの焼き付きや折損のリスクが高くなります。

そんな中、今回用意していたドリルビットはなんと1本だけ(笑)。

失敗は許されません。

まずはビットが焼けないよう低速回転で慎重に作業を始めましたが、なかなか貫通する気配がありません。

かといって無理に押し込むとビットが折れる危険もあります。

悩んだ末、多少のリスクを覚悟して回転数を上げて再チャレンジ。

すると……

無事に貫通!

内心かなりホッとしました。

ビットの焼けも折損もなく、きれいに穴を開けることができました。

次に固定用ビスを取り付けます。

ビスを固定したら、本体のベースカバーを引っ掛けて設置。

さらに超音波発生装置本体をはめ込みます。

これで機器の設置自体は完了です。

穴を開けた部分は鉄の地肌が露出しているため、そのままにしておくとサビの原因になります。

そこで最後にシーリング材を使用して防錆処理を実施しました。

細かい部分ですが、こうした一手間が設備の耐久性につながります。

1台目は勝手が分からず穿孔作業に少し苦戦しましたが、2台目以降はコツを掴みスムーズに施工できました。

結果として、予定していた4台すべてを無事設置することができ、工事完了です。

コウモリの被害は糞害だけでなく、悪臭や景観の悪化につながることもあります。

今回設置した超音波発生装置によって、少しでもコウモリの飛来や滞留が減少し、入居者の皆さまが快適に過ごせる環境になることを期待しています。

今後の効果もしっかり確認していきたいと思います。

【広島】羽アリ=シロアリ?黒アリ?見分け方と4〜5月に増える被害の注意

「家の中に羽アリが…これってシロアリ?」

4月〜5月になると、このようなご相談が広島でも急増します。

実はこの時期は、シロアリが一斉に飛び立つ“被害発見のピーク”。

放置すると、気づかないうちに家の内部が深刻なダメージを受けている可能性もあります。

この記事では、

  • シロアリの羽アリの見分け方 
  • 被害が起きやすい場所 
  • 今すぐできる対策 

をわかりやすく解説します。

  • ヤマトシロアリ:4月~5月に羽アリが飛び立ち、新たなコロニーを形成
  • 一部地域ではイエシロアリも生息し、さらに被害が広がる可能性あり

特に 温暖で湿気が多い日の昼間 に飛び立つことが多く、

広島のように湿気が多い地域では、シロアリの活動が活発になりやすく、
「雨上がりで蒸し暑い日」には要注意です。

"ヤマトシロアリとイエシロアリの羽アリの違い"

「羽アリが出たけど、シロアリなのか黒アリなのかわからない」というご相談をよくいただきます。

実は羽アリには以下のような特徴があります:

  • シロアリの羽アリ → 羽が4枚とも同じ大きさ、胴体がずんどう
  • 黒アリの羽アリ → 前の羽が大きく、胴体がくびれている

パッと見では判断が難しいので、少しでも「これはシロアリかも?」と思ったら早めの確認が大切です。

"シロアリの羽アリと黒アリの羽アリの見分け方"

シロアリは わずかな隙間から侵入し、家の床下や壁内など普段見えない部分で静かに被害を広げます。

そのため、発見が遅れるケースも少なくありません。

 被害を未然に防ぐためには、定期的な床下点検がおすすめです。

"シロアリが床下から侵入する代表的な経路"

「なぜ床下から侵入するのか?」を詳しく知りたい方は 
▶ シロアリが床下から侵入する代表的な経路 をご覧ください

  • 4月~5月はシロアリ被害が発見されやすいピーク時期
  • 羽アリを見かけたら要注意
  • 迷ったら専門業者に相談を

「これ、もしかして羽アリ?」と少しでも思ったら、放置せずに住宅ケンコウ社へご連絡ください。

早めの点検・対策が、安心して暮らせる住まいを守ります。

※本記事は、しろあり防除施工士(公益社団法人日本しろあり対策協会認定)の監修のもと作成しています。

 

【広島市で床下補強工事】和室の床を支える束石が崩壊!鋼製束による補強を行いました床下補強工事

先日、広島市内のお客様宅で床下補強工事(束補強工事・床板補強工事)を施工しました。

きっかけは、1週間前に実施したシロアリ再処理工事の際の床下点検です。

和室の床下を調査したところ、床を支える「束石(つかいし)」が大きく劣化していました。

確認してみると、和室の束石は全9箇所のうち7箇所が崩れている状態。これでは床を十分に支えることができず、将来的に床のたわみや沈み込みにつながる恐れがあります。

お客様に現状をご説明したところ、

「それは心配なので、ぜひお願いします」

と工事をご依頼いただきました。

今回の施工では、既存の束石や木束を撤去せず、その横へ新たに束石と鋼製束を設置しました。

鋼製束は耐久性・強度に優れており、床下補強工事でよく採用される工法です。

今回は合計9箇所に鋼製束を設置し、和室の床をしっかり支えられる状態へ改善しました。

さらに、お客様から

「洗面所の前を歩くと床が沈む感じがする」

とのご相談もいただいていました。

施工前の床下調査で寸法を測っていたため、事前に補強材を加工し、防蟻処理も済ませた状態で準備。

見事なまでに束石が崩壊しています。この和室だけで全9箇所中、7箇所がダメになってました。

 この状況を1週間前のシロアリ再処理の施工時にお施主様に説明し、束補強工事を提案したところ、「ぜひお願いします」と二つ返事を頂きましたので今日の工事となりました。

床下からツーバイ材を使用して補強し、床の強度を回復させました。

事前準備ができていたため現場加工は不要。寸法もぴったりで、スムーズに施工を完了することができました。

工事完了後、お客様に実際に歩いていただいたところ、

「全く沈み込みがなくなりました!」

と大変喜んでいただけました。

施工時間は約2時間。床下の状態を改善しながら、短時間で施工を終えることができました。

床下の異常は普段見ることができないため、気付かないうちに進行しているケースが少なくありません。

特に広島では湿気の影響で束石や木部が劣化し、次のような症状が発生することがあります。

  • 和室の床がふわふわする
  • 歩くと床が沈む
  • 床鳴りがする
  • 床が傾いている気がする
  • シロアリ被害が心配
  • 床下点検を長年していない

このような症状がある場合は、早めの床下点検がおすすめです。

株式会社住宅ケンコウ社では、広島市を中心に床下点検・床下補強工事・シロアリ対策を行っています。床の沈み込みや床下のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

シロアリ防除工事中に巨大なトビズムカデを発見・駆除しました

先日、広島市内のお客様宅でシロアリ防除工事を行った際、工事後に玄関先で大きなムカデを発見しました。

確認したところ、その正体は日本最大級のムカデとして知られる「トビズムカデ」でした。幸いにもすぐに駆除を行い、お客様の安全を確保することができました。

今回は、実際の発見状況とムカデの危険性についてご紹介します。

工事完了後、玄関付近に体長10cmを超える大型のムカデが現れました。

床下を調査・施工していたことから、シロアリ防除の薬剤によって床下に潜んでいたムカデが活動を抑えられ、外へ出てきた可能性が考えられます。

ムカデは普段、人目につかない床下や石の下、湿気の多い場所に潜んでいることが多く、気付かないうちに住宅周辺へ生息しているケースも少なくありません。

トビズムカデとは?

今回発見したのは「トビズムカデ」と呼ばれる種類です。

トビズムカデは日本国内でよく見られる大型のムカデで、成長すると20cm近くになることもあります。

黒っぽい体に赤褐色の頭部や足が特徴で、その見た目の迫力から驚かれる方も多い害虫です。

トビズムカデは攻撃性が高く、刺激を与えると噛みつくことがあります。

噛まれると強い痛みや腫れが生じ、人によってはアレルギー症状を引き起こす場合もあります。症状が重い場合は医療機関での治療が必要になることもあるため注意が必要です。

特に小さなお子様やペットがいるご家庭では警戒したい害虫のひとつです。

ムカデは湿気の多い環境を好みます。

  • 床下
  • 基礎の周辺
  • 落ち葉の下
  • 石積みの隙間
  • 植木鉢の下

このような場所はムカデの隠れ家になりやすいため、住宅周辺の環境によっては発生リスクが高くなります。

また、ムカデはゴキブリなどの小さな虫をエサとしているため、住宅内外に昆虫が多い環境では定着しやすくなります。

今回の現場では迅速に駆除を行い、お客様にも安心していただくことができました。

住宅ケンコウ社ではシロアリ防除だけでなく、

  • ムカデ対策
  • ゴキブリ対策
  • 床下環境の調査
  • 各種害虫のご相談

にも対応しております。

「家の周りでムカデを見かけるようになった」 「床下に害虫が潜んでいないか心配」 「小さな子どもがいるので対策したい」

このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

住まいの安心・安全を守るため、住宅ケンコウ社がしっかりサポートいたします。

雨漏り・シロアリ・屋根裏の物音はどこに相談する?住宅トラブル別の相談先を解説

「天井にシミができているけど雨漏りだろうか?」

「床がフカフカするけどシロアリかもしれない…」

「夜になると屋根裏から音が聞こえる」

住まいのトラブルが発生した時、多くの方が最初に悩むのが、

「どこに相談すればいいの?」

ということです。

しかし実際には、見た目の症状だけで原因を判断するのは難しく、思っていた内容と全く違う原因が見つかることも少なくありません。

例えば、

  • 雨漏りだと思ったら結露だった
  • シロアリ被害だと思ったら給排水管の漏水だった
  • ネズミだと思ったら建物のきしみ音だった

というケースもあります。

この記事では、広島でよくある住宅トラブルの原因と相談先について分かりやすく解説します。

まずは症状別に考えられる原因と相談先を確認してみましょう。

しかし原因は雨漏りだけではありません。

考えられる原因

  • 屋根材の劣化
  • 外壁のひび割れ
  • ベランダ防水の劣化
  • サッシ周辺からの浸水
  • 給排水管の漏水
  • 結露

特に近年の高気密住宅では、結露が原因で天井や壁にシミが発生するケースもあります。

放置すると、

  • 木材の腐食
  • カビの発生
  • 断熱材の劣化

につながる可能性があります。

相談先

  • 屋根工事業者
  • 外壁工事業者
  • 雨漏り調査専門業者
  • 住宅全体の点検ができる会社

原因が分からない場合は、最初から特定の工事業者へ依頼するより、住宅全体を調査できる会社へ相談するのがおすすめです。

歩くたびに床が沈むような感覚がある場合、床下で何らかの問題が起きている可能性があります。

主な原因

  • シロアリ被害
  • 床下の湿気による腐朽
  • 配管からの漏水
  • 建材の経年劣化

特に広島は湿気の多い季節があり、床下環境の悪化による被害が発生しやすい地域です。

シロアリは表面から見えない場所で木材を食害するため、気づいた時には被害が大きくなっていることもあります。

放置するとどうなる?

  • 床が抜ける
  • 木材の強度低下
  • シロアリ被害の拡大
  • 修繕費用の増加

床の違和感に気付いたら早めの床下点検をおすすめします。

相談先

  • シロアリ防除業者
  • 床下環境改善業者
  • 住宅点検会社

「夜になると天井裏を走る音がする」

そんな時は害獣が侵入している可能性があります。

よく見られる害獣

  • ネズミ
  • イタチ
  • アライグマ
  • コウモリ

害獣は単なる騒音だけでなく、

  • 糞尿被害
  • 悪臭
  • 断熱材の破損
  • 電気配線の損傷

などを引き起こす場合もあります。

こんな症状は要注意

  • 深夜に走り回る音がする
  • 天井から引っかく音がする
  • 異臭がする
  • フンらしきものが見つかった

相談先

  • 害獣駆除業者
  • 住宅トラブル対応会社

まずは侵入している動物を特定することが重要です。

広島は梅雨や台風シーズンに湿度が高くなりやすく、住宅の湿気トラブルも少なくありません。

床下の湿気は、

  • シロアリ発生
  • 木材腐朽
  • カビ繁殖
  • 室内環境の悪化

の原因になることがあります。

特に、

  • 川沿い
  • 海に近いエリア
  • 北側の日当たりが悪い住宅

では湿気がこもりやすい傾向があります。

住宅トラブルの根本原因として湿気が関係しているケースも多いため、定期的な点検がおすすめです。

住宅トラブルで最も困るのが、

「原因が分からない」

というケースです。

例えば、

  • 天井のシミが雨漏りなのか結露なのか分からない
  • 床が沈む原因がシロアリなのか腐朽なのか分からない
  • 天井裏の音が害獣なのか建物のきしみなのか分からない

といったケースは珍しくありません。

症状だけで判断して工事を行うと、根本原因が解決しないこともあります。

だからこそ大切なのは、

まず原因を正しく調査すること。

住宅全体を見ながら原因を探れる会社への相談がおすすめです。

住宅ケンコウ社では、広島市を中心に広島県内の住宅トラブルに対応しています。

対応内容

✅ シロアリ対策・予防
✅ 床下調査・湿気対策
✅ ネズミ・コウモリ・イタチ対策
✅ 雨漏り調査
✅ カビ対策
✅ 外壁・基礎の点検
✅ 住宅の不具合相談

住宅トラブルは原因が一つとは限りません。

住宅ケンコウ社では、住まい全体の状況を確認しながら原因調査を行い、必要に応じて専門業者とも連携しながら解決までサポートします。

「どこに相談すればいいか分からない」

そんな時は、まずお気軽にご相談ください。

住宅ケンコウ社のLINE公式アカウントがさらに便利に!相談・お問い合わせもLINEで簡単

広島市を中心にシロアリ対策や住宅メンテナンスを行う住宅ケンコウ社では、このたびLINE公式アカウントをリニューアルしました。

お客様からのご意見をもとに、必要な情報へスムーズにアクセスできるよう改善し、さらに使いやすくなっています。

今回のアップデートにより、さまざまな情報やサービスをボタンひとつで利用できるようになりました。

1. 会社ホームページへ簡単アクセス

住宅ケンコウ社のサービス内容や最新情報をいつでもご確認いただけます。

  • シロアリ予防・駆除
  • 床下点検
  • 害虫・害獣対策
  • 外壁洗浄
  • 配管洗浄サービス

など、住まいに関する情報を掲載しています。

2. Instagramで施工事例をチェック

公式Instagramでは、施工事例やイベント情報、住まいのメンテナンスに役立つ情報を発信しています。

実際の施工写真をご覧いただけるため、サービス内容をより身近に感じていただけます。

3. お問い合わせフォーム

サービスについてのご質問やお見積り依頼など、専用フォームから簡単にお問い合わせいただけます。

4. お知らせ・展示会情報

キャンペーン情報や展示会情報など、最新のお知らせをご確認いただけます。

住まいに関するイベント情報も随時更新してまいりますので、ぜひご覧ください。

今回のリニューアルでは、LINEから直接ご相談いただける機能も充実しました。

「床下が気になる」 「シロアリが出ていないか心配」 「見積りだけでもお願いしたい」 「どのサービスを利用すればいいかわからない」

そんなお悩みも、LINEなら気軽にご相談いただけます。

電話をする時間がない方や、まずは簡単に相談したい方にもおすすめです。トーク画面からお気軽にメッセージをお送りください。

広島で住宅メンテナンスなら住宅ケンコウ社へ

住宅ケンコウ社では、広島市を中心に住まいの健康を守るための各種サービスをご提供しています。

  • シロアリ対策・シロアリ駆除
  • 床下調査
  • 害虫・害獣対策
  • 外壁洗浄
  • 配管洗浄
  • 住まいの定期メンテナンス

大切なお住まいを長く快適に保つため、お客様一人ひとりのお悩みに寄り添ったご提案を行っています。

LINE公式アカウントにぜひご登録ください

住宅ケンコウ社では、今後も皆さまにとって便利で使いやすいLINE公式アカウントを目指して改善を続けてまいります。

広島でシロアリ対策や住宅メンテナンスをご検討中の方は、ぜひLINE公式アカウントをご登録ください。最新情報の確認からお問い合わせ、ご相談まで、より手軽にご利用いただけます。

昨年の猛暑が影響?2026年こそ広島市でシロアリ点検をおすすめする理由

2026年の夏も広島市では厳しい暑さが続いています。

しかし、シロアリ対策で本当に注意したいのは「今年の暑さ」だけではありません。

シロアリは突然発生するわけではなく、湿気の多い環境の中で少しずつ活動範囲を広げながら被害を進行させます。そのため、昨年の気象状況を振り返ることは、今年の住宅リスクを考えるうえで非常に大切です。

気象庁の広島観測所データによると、2025年の広島市は高温の日が続き、夏場は記録的な暑さとなりました。

  • 6月平均気温 24.7℃
  • 7月平均気温 29.8℃
  • 8月平均気温 29.7℃
  • 6月平均湿度 66%
  • 7月平均湿度 60%
  • 8月平均湿度 65%

また、2025年8月には最高気温38.1℃を観測するなど、住宅の床下にも熱や湿気がこもりやすい状態が続いていました。

シロアリは暖かく湿った環境を好むため、このような気候条件は活動を活発にさせる要因のひとつと考えられます。

特に床下や浴室周辺、玄関周りなど湿気がたまりやすい場所では、シロアリが活動しやすい環境になっていた可能性があります。

昨年はまとまった雨が降る月も多くありました。広島市の降水量は、次のような数値を記録しています。

  • 6月降水量 229.0mm
  • 7月降水量 64.0mm
  • 8月降水量 273.0mm

大量の雨は地面に水分を蓄積させ、床下の湿度上昇につながります。

住宅の床下は一度湿気を含むとすぐには乾燥しません。昨年の梅雨や夏の湿気が残り、今年も床下環境へ影響を与えている可能性があります。

特に広島市は川や海に近い地域も多く、立地によっては床下の湿度が高くなりやすい傾向があります。

もし最近になって、

  • 羽アリを見かけた
  • 床がフワフワする
  • 玄関や浴室周辺に違和感がある
  • 押入れや収納がカビ臭い
  • 床下の湿気が気になる

といった症状があれば注意が必要です。

昨年の高温多湿な環境でシロアリが活発に活動し、今年になって被害として現れている可能性があります。

シロアリ被害は表面からは見えにくく、発見された時には土台や柱の内部まで侵食されているケースも少なくありません。

新築時や防蟻工事後の保証期間は、一般的に5年間です。

例えば、

  • 2020~2021年頃に新築した住宅
  • 2020~2021年頃に防蟻工事をした住宅

は、ちょうど保証期限を迎える時期です。

保証期間中は問題がなくても、防蟻薬剤の効果は徐々に低下していきます。

さらに昨年のような猛暑と高湿度の環境が重なったことで、床下環境が大きく変化している可能性もあります。

保証が切れるタイミングは、一度床下の状態を確認する絶好の機会です。

シロアリ被害は放置すると、

  • 土台や柱の強度低下
  • 修繕費の増加
  • 資産価値の低下

につながる恐れがあります。

一方で、早期に発見できれば被害の拡大を防ぎ、補修費用を抑えられるケースも少なくありません。

普段目にすることのない床下だからこそ、定期的な点検が重要です。

2025年の広島市周辺は、

✅ 平均気温30℃近い暑さが続いた
✅ 湿度60~70%前後の高い状態が続いた
✅ 5月から8月にかけて200mm超の降水量を記録した月が複数あった

という、シロアリにとって活動しやすい環境が整っていました。

昨年の影響は、今年になってから被害として現れることもあります。

「羽アリを見ていないから大丈夫」と思わず、築5年以上経過した住宅や、防蟻保証が切れる住宅は一度床下の状態を確認してみてはいかがでしょうか。

住宅ケンコウ社では、広島市を中心に廿日市市・呉市・東広島市など広島県内で床下無料点検を実施しています。

大切な住まいを長持ちさせるためにも、早めの点検がおすすめです。

広島市でハチ駆除の費用はいくら?スズメバチ・アシナガバチの料金相場を解説 

夏になると、

  • 「家の軒下にハチの巣ができている…」
  • 「庭木の中に大きなハチが飛んでいる…」
  • 「スズメバチを見かけて怖い…」

といったご相談が広島市内でも増えてきます。

ハチの巣を見つけた時に気になるのが、ハチ駆除の費用相場ではないでしょうか。

今回は、広島・山口で実際に行った施工実績をもとに、ハチ駆除の料金目安について分かりやすく解説します。

住宅ケンコウ社の施工実績では、ハチ駆除の価格は

 アシナガバチ駆除

10,000円~20,000円前後

軒下や庭木など見つけやすい場所にできた巣の駆除が中心です。巣が小さい場合は比較的短時間で作業できます。


 スズメバチ駆除

20,000円~45,000円前後

最もご依頼が多いのがスズメバチです。

  • 庭木の中
  • 1階軒下
  • カーポート
  • ベランダ周辺

などに営巣しているケースが多く、30,000円前後の施工が中心となっています。


 小屋裏・壁の中のハチ駆除

45,000円~65,000円前後

外から見えない場所に巣を作っている場合は、

  • 巣の撤去
  • 殺虫処理
  • 侵入口の封鎖
  • 金網設置

などの作業が必要になるため費用が高くなる傾向があります。

 2階以上の高所に巣がある

2階軒下や屋根付近の巣は、高所作業車や3連はしご、安全帯などを使用する場合があります。

 屋根裏に大きな巣がある

屋根裏はハチにとって雨風をしのげるため人気の場所です。

巣の撤去だけでなく、再び侵入されないよう換気口へ金網を設置するケースもあります。

 巣の場所が分かりにくい

「天井裏からブーンという音がする」 「壁の中に入っている気がする」

このようなケースでは調査や点検作業が必要になることがあります。

特にスズメバチは攻撃性が高く、巣を刺激すると集団で襲ってくることがあります。

次のような場合は無理をせず専門業者へ相談しましょう。

  • 大きなハチが飛んでいる
  • 巣の大きさがソフトボール以上
  • 2階以上の高い場所
  • 屋根裏や壁の中
  • お子様や高齢者がいるご家庭

安全のためにも早めの対応がおすすめです。

住宅ケンコウ社では、

  • スズメバチ駆除
  • アシナガバチ駆除
  • ドロバチ駆除
  • 小屋裏のハチ駆除
  • 再発防止の侵入口封鎖

まで対応しています。

「広島市でハチ駆除業者を探している」 「スズメバチの巣があるかもしれない」 「費用がどれくらいか知りたい」

という方は、お気軽にご相談ください。

【施工事例】室内に大量のハネアリ発生!安佐南区で深刻なシロアリ被害を発見し駆除を実施

広島市安佐南区にお住まいのお客様より、ホームページを通じてシロアリ調査のご依頼をいただきました。

お問い合わせ内容は、

「室内にハネアリが大量に出ていて、レースカーテンにびっしり付いている」
というものでした。

シロアリのハネアリは、毎年4月~5月頃を中心に発生します。室内で大量に見かけた場合は、建物内部や床下でシロアリが活動している可能性が高く、早めの調査が重要です。

現地にお伺いし、床下調査を実施しました。

調査の結果、和室周辺を中心に束(つか)や木部の多くにシロアリ特有の「蟻道(ぎどう)」が確認されました。

さらに詳しく確認すると、木材内部がシロアリによって食害され、手で押すだけで崩れてしまうほどスカスカになっている箇所も見受けられました。

一見すると問題がなさそうに見える木材でも、内部は大きく侵食されているケースがあります。

今回のお宅でも、ハネアリの発生がなければ被害の発見がさらに遅れていた可能性がありました。

被害状況をご説明した後、シロアリ駆除工事を実施しました。

床下全体に薬剤処理を行い、被害箇所周辺には重点的な施工を実施。シロアリの巣系統を駆除し、今後の再発防止対策も行いました。

シロアリは目に見えない場所で被害を進行させるため、「ハネアリを見たけどそのままにしていた」というケースも少なくありません。

しかし、放置すると建物の大切な構造部分まで被害が広がることがあります。

シロアリのハネアリが発生した場合、

  • 室内に大量の羽アリがいる
  • 窓際やカーテンに群がっている
  • 和室周辺でよく見かける
  • 床がフワフワする
  • 柱や敷居を叩くと空洞音がする

といった症状が出ていることがあります。

ハネアリの発生は、シロアリ被害を知らせる重要なサインです。

広島市・安佐南区周辺でハネアリやシロアリが気になる方は、お気軽に住宅ケンコウ社までご相談ください。床下の状況をしっかり調査し、お住まいに合わせた最適な対策をご提案いたします。

タイル風呂でシロアリ被害が起こる理由とは?土壌処理をわかりやすく解説

「浴室がタイルだからシロアリは入ってこないのでは?」 「床下の土壌処理って何をするの?」

シロアリ点検の際によくいただく質問です。

特に築年数の経過した住宅では、浴室がタイル張りになっていることが多く、シロアリ被害のリスクが高い場所として注意が必要です。今回は、タイル浴室のシロアリ土壌処理について、専門知識がない方にもわかりやすくご説明します。

タイルは水に強いイメージがありますが、実はタイルの目地やひび割れから水が入り込むことがあります。

長年の使用によって浴室の下側では、

  • 土台や柱が湿る
  • 木材が腐朽する
  • 床下の湿度が高くなる

といった状態が起こりやすくなります。

シロアリは湿気の多い環境を好むため、タイル浴室周辺は侵入ポイントになりやすいのです。

特に古い住宅では、浴室の入口付近や土台、柱に蟻道(ぎどう)が見つかるケースも少なくありません。

シロアリの多くは地面の中から建物へ侵入します。

そこで行うのが「土壌処理」です。

床下の土の表面にシロアリ防除薬剤を散布し、建物の周囲にバリアを作る工事です。

イメージとしては、

「見えないシロアリ侵入防止ネットを地面に作る」

ようなものです。

シロアリが地中から建物へ向かってきても、薬剤の層を通過できなくなります。

タイル浴室の場合、シロアリは浴室の基礎内部や壁際から侵入するケースがあります。

そのため、多くの場合は土壌処理に加えて、

①穿孔(せんこう)処理

タイルの目地部分などに小さな穴を開けます。

②薬剤注入

開けた穴から薬剤を注入し、浴室の下や周囲まで薬剤を行き渡らせます。

③補修

最後に穴を専用の材料で埋めるため、通常は目立ちません。

この処理により、シロアリが侵入しやすい浴室周辺もしっかり防除できます。

お客様からよく聞かれる質問です。

結論からいうと、一般的な予防工事では浴室を解体する必要はありません。

タイルの目地などを利用して薬剤を注入するため、通常の予防施工であれば大掛かりな工事にはなりません。

ただし、

  • すでに大きな被害がある
  • 土台や柱が腐っている
  • 浴室下の状況確認が必要

といった場合は、別途補修工事が必要になるケースもあります。

現在の住宅ではユニットバスが主流です。

ユニットバスは床下点検口から内部を確認できることが多く、薬剤処理もしやすい構造になっています。

一方でタイル浴室は、

  • 床下から浴室下が見えない
  • 湿気が溜まりやすい
  • 水漏れに気付きにくい

という特徴があります。

そのため、シロアリ点検では特に重点的に確認する場所となります。

シロアリ防除薬剤の効果は一般的に約5年間です。

被害が発生してからでは、

  • 土台交換
  • 柱補修
  • 浴室リフォーム

など高額な工事につながることがあります。

特にタイル浴室のある住宅では、定期的な床下点検と予防施工がおすすめです。

タイル浴室は湿気が溜まりやすく、シロアリ被害が発生しやすい場所の一つです。

シロアリ対策では床下の土壌処理に加え、タイル浴室特有の薬剤注入処理を行うことで、建物をしっかり守ることができます。

「築年数が経っているけど、今まで一度も点検を受けたことがない」 「浴室がタイルなので少し心配」

という方は、一度専門業者による床下点検を受けてみることをおすすめします。早期発見・早期対策が、大切な住まいを長持ちさせるポイントです。