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シロアリはどこから入ってくる?床下から侵入する代表的な経路

「床下って見えないけど、シロアリはどうやって家の中に入るの?」

そんな疑問を持つ方は少なくありません。結論から言うと、シロアリは“ちょっとしたすき間”を見つけるのがとても得意です。特別な穴がなくても、床下環境が整っていると、自然に侵入されてしまうことがあります。

コンクリート基礎にできた細いひび割れや、基礎と土の境目。 
人の目には気にならない程度でも、シロアリにとっては十分な通り道になります。

「よくある侵入経路①:基礎のひび割れ・すき間」と題されたシロアリのイラスト。

このイラストは、建物の基礎部分の断面図と、シロアリの侵入経路を詳しく拡大したイラストの2つの部分で構成されています。

断面図(左側)

コンクリート製の住宅基礎

木造の床組み

基礎コンクリートにできた小さな縦方向のひび割れと、土壌との間のわずかなすき間

「ひび割れ」「すき間」「土壌」「基礎コンクリート」といったラベル

拡大イラスト(右側)

左側のひび割れ・すき間部分を拡大

土壌中からひび割れや、コンクリートと木材のすき間を通って家屋の木材へ侵入するシロアリの様子

「木材」「シロアリ」「シロアリの通り道」といったラベル

キッチンやお風呂、洗面所の配管が床下を通る部分。
施工時にできたわずかなすき間や、経年劣化で緩んだ部分から侵入するケースはとても多いです。

お風呂リフォーム中にシロアリ発見!?見逃してはいけない3つのポイント

床下の束木や土台が湿った土に近い状態だと、シロアリは迷わず寄ってきます。
特に築年数が経った木造住宅では注意したいポイントです。

広島は梅雨や夏場の湿度が高く、川沿いや海風の影響を受ける地域も多いですよね。
換気が不十分な床下は、シロアリにとって居心地のいい環境になりがちです。

  • 床下を「たまに」でも見てもらう 
  • 水漏れや湿気を放置しない
  • 家も人と同じで、早めのチェックが安心につながる

シロアリの侵入経路は、どれも特別なことではなく、どの家にも起こり得るものです。
だからこそ、怖がりすぎず、気づいたときに軽く点検することが大切。
広島の住まいを長く大切に使うための、ひとつの生活習慣として考えてみてください。

「うちは大丈夫かな?」と感じたら、床下を見てもらうだけでも安心材料になります。 
無理のないタイミングで、気軽に相談してみるのも一つの方法です。