更新情報とお知らせ

【シロアリ予防レポート】屋外の木材がシロアリの温床に!?

📍施工場所:広島県安佐南区

今回ご依頼いただいたのは、2012年に新築時のシロアリ予防工事をされたお宅。
薬剤の効果は約5年で薄れるため、今回は再び予防施工を実施しました。
薬剤の効果は約5年で薄れてしまうため、定期的な施工が重要です。
室内には被害はありませんでしたが、屋外に置かれていた木材にシロアリの生息を確認!すぐに撤去しました。


勝手口は被害を受けやすい場所。土間に穴を開けて薬剤を注入

穴をあけた箇所から薬剤を注入

薬剤注入後は穴をしっかり補修し、美観を維持


✔ 予防施工は5年ごとが安心!

✔ 屋外に木材を放置すると危険!

✔ 不安なものは撤去や相談でリスク回避

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【シロアリ予防レポート】玄関もしっかりシロアリ予防!

📍施工場所:広島県安佐北区

2015年にシロアリ駆除を行ったお宅で、今回は10年ぶりにシロアリ予防工事を実施しました。
薬剤の効果は約5年で薄れてしまうため、定期的な施工が重要です。


床下がない玄関は、上から薬剤を注入

土間に穴を開けて薬剤をしっかり注入

処理後は美観を損なわない丁寧な補修


✔ 床下がない構造でも対応可能!

✔ 長年の施工履歴を活かした安心対応

✔ 定期的な予防工事住まいを守る

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【シロアリ駆除工事レポート】シロアリ予防施工+浴室・洗面・トイレ改築で住まいをトータルケア!

📍施工場所:広島県安佐北区

今回施工させていただいたのは、広島県安佐北区のお宅。
2015年にシロアリ駆除を行い、そして今回2025年に再び予防施工を実施しました。
薬剤の効果は約5年で薄れてしまうため、定期的な施工が重要です。
水回りのリフォームをきっかけに依頼を頂きました。


天井を撤去したことで、薬剤を隅々までしっかり散布できました

以前被害があった箇所には入念に処理

浴槽撤去後は床下の薬剤処理がスムーズに


✔ 予防施工は5年ごとが安心!

✔ リフォームと同時施工でコスト&時間を節約!

✔長年の施工履歴を活かした安心対応

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シロアリは自然にいなくなる?放置の危険性と正しい対策

「シロアリを見つけたけど、駆除費用が高いし、自然にいなくなるんじゃない?」

そんな疑問を持つ方は少なくありません。しかし、結論から言うと シロアリは自然にいなくなることはほぼありません


  • シロアリは木材を食べ続ける習性があり、食料がある限り巣を拡大します。
  • 女王アリは10年以上生きることもあり、繁殖力が非常に強い。
  • 日本の住宅環境は湿度・温度ともにシロアリにとって快適。
シロアリはしぶとい生き物

  • 家の構造材が食害され、耐震性が低下。
  • 修繕費が数百万円規模になることも。
  • 被害は床下や壁の中で進行するため、気づいた時には手遅れ。
1匹の油断が、数百万円の修繕費に。

  • 専門業者による調査と駆除が必須。
  • 防蟻処理や定期点検で再発防止。
  • DIYは危険!薬剤の使い方や巣の特定が難しいため、プロに任せるのが安心。

「シロアリは自然にいなくなることはありません。放置は家の寿命を縮めるだけ。

早めの調査・駆除が最も安く、安全な方法です。」

【シロアリ駆除工事レポート】全体に広がるシロアリ被害

📍施工場所:広島県江田島市

🧼施工内容:シロアリを見つけたとのことで依頼を頂きました。調査したところ、被害が全体に及んでいましたので入念に施工を行っています


玄関は、床下空間がなく床下から施工出来ない為上から処理

室内まで被害がありましたので室内からも処理

床下で被害が多い箇所は入念に処理


シロアリは発見が遅れると家全体に深刻な被害を与えます。

もしシロアリを発見したら、即時の対応が必要です。早期の点検・防除が家を守る第一歩です。

【床下への入り方】4つの方法をプロが解説!点検口がない場合の対処法も紹介

シロアリ・湿気・漏水トラブルは床下から始まります。

「床下への入り方がわからない」「点検口がない」そんなお悩みを解決します!


・床下に入る入口がわからない…
・点検口がないけどどうすればいい?
・シロアリや湿気が心配だけど、業者に頼む前に確認したい!

そんな方のために、床下工事のプロが「床下への入り方」を4パターンで解説します。


床下は「地面と床の間の空間」。

湿気やシロアリの温床になりやすく、住宅の寿命に直結する重要な場所です。


方法① 床下点検口や収納庫から入る

・キッチンや洗面所にあることが多い。
・収納庫タイプの場合はボックスを外せば床下へ。


方法② 屋外の通風口から入る

・一部の住宅で可能。
・通風口を外した後は必ず元に戻す(害獣侵入防止)。


方法③ 和室の畳下から入る

・下地材を切って点検口を作る方法。
・DIYは危険なので専門業者に依頼推奨。


方法④ 床下点検口を新設する

・点検口がない場合の最終手段。
・ 費用相場:3~5万円程度。
・設置場所は「物を置かない場所」を選ぶのがポイント。


シロアリ駆除・湿気対策・漏水調査は専門知識が必要です。
当社では無料床下調査を実施中!写真付き報告で安心です。

✅ 創業55年、地域密着
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【シロアリ予防工事レポート】10年越しの安心をつなぐ、3度目の施工

📍施工場所:広島県廿日市市

🧼施工内容:2015年にシロアリ駆除を行ったお宅で、5年後の2020年に予防施工、そして今回2025年に再び予防施工を実施しました。


砂埃が部屋に入らないようしっかり養生

以前被害があった箇所には入念に処理

切り株にもシロアリが近づく危険があるので処理


薬剤の効果は約5年で薄れてしまうため、定期的な施工が重要です。

今回も床下の状態は良好でしたが、しっかりと薬剤を再散布し、これでまた安心して暮らしていただけます。

長年にわたり施工を担当させていただいているお宅なので、床下の状態や過去の履歴も把握しています。

「うちの場合はどうしたらいい?」というご相談にも、的確にお応えできますので、お気軽にご連絡ください!

【シロアリ予防工事レポート】築8年の木造住宅にシロアリ予防施工

📍施工場所:広島市安芸区

🧼施工内容:築8年の住宅へシロアリ予防工事


ペットを飼っていましたのでしっかり養生

木部へ防腐作用のあるシロアリ予防の薬剤を吹付

下からシロアリが上がってこないよう処理


「8年前に新築時のシロアリ予防工事をさせていただいたお宅で、今回は再施工を行いました。

薬剤の効果は5年ほどでほぼなくなるため、現在は予防効果が切れている状態。

床下の状態は良好でしたが、しっかりと薬剤を再散布して、これでまた安心して暮らしていただけます!」

これが出たら危険?シロアリ被害の末期症状と放置のリスク

シロアリ被害は、気づいたときにはすでに深刻化していることが少なくありません。

この記事では、「手遅れかもしれない症状」と、放置した場合に起こるリスクを写真とともに紹介します。

床がふわふわする・沈む感覚がある

→ 床下の木材が食われて強度が落ちている可能性


柱や壁を叩くと空洞音がする

→ 内部がスカスカになっているサイン


羽アリを見かけた(特に春〜初夏)

→ シロアリの巣が近くにある可能性大


木くずや土のようなものが床に落ちている

→ シロアリの通り道「蟻道」ができているかも


水回り付近の木部が黒ずんでいる・腐っている

→ 湿気とシロアリのダブル被害の可能性


地震で倒壊しやすくなる
→ 柱や土台が食い尽くされ、耐震性が著しく低下

不同沈下が起こる可能性
→ 家の一部が沈み、ドアや窓が開かなくなる

修繕費が高額になる
→ 初期なら数万円、末期なら数十万〜百万円以上の工事が必要

資産価値が大幅に下がる
→ 売却時に「シロアリ履歴」があると価格が下がる

1.被害箇所の写真を撮る
2.床下調査を依頼する(無料の業者も多い)
3.駆除と補修の見積もりを取る保証付きの業者を選ぶ(5年保証など)

「たぶん大丈夫…」と放置すると、家の寿命が縮みます

少しでも違和感があれば、早めの調査・対策が家を守る第一歩です。

「これってシロアリ?」表面から気づける初期症状チェックガイド

シロアリは床下や壁の中で静かに家を蝕みますが、表面にも“気づけるサイン”が現れます。この記事では、一般の方でも気づける「初期症状」を写真とともに紹介します。

症状気づき方補足
ドアや窓の開閉が急にしづらくなった木部が歪んでいる可能性湿気や内部の食害で変形することも
壁紙が浮いてきた・変色している湿気がこもっているサイン壁の中でシロアリが活動している可能性あり
ペットが特定の場所を避ける嗅覚で異変を察知犬や猫が近づかない場所がある場合は要注意
夜中に壁から「カサカサ音」がする木をかじる音の可能性静かな時間に聞こえることが多い
床がわずかに沈む・きしむ木材の強度低下体重をかけたときに違和感がある場合は注意


✅ 窓際に羽アリがいないか
✅ 壁や基礎に泥の筋(蟻道)がないか
✅ 床が沈む・音がする場所はないか
✅ 柱や壁を叩いて空洞音がしないか
✅ 木くずや砂粒が落ちていないか


1.写真を撮って記録する
2.被害箇所に触れず、専門業者に相談
3.床下調査は無料の業者も多いので活用を