更新情報とお知らせ

羽アリはシロアリ?それともアリ?30秒で見分ける4つのポイント

暖かい雨上がりの午後。
広島でも「窓際に羽のついた虫が大量に…」というお問い合わせが一気に増えます。

それ、シロアリかもしれません。
ただし、実は「ただの飛ぶアリ」のケースも多く、判断は非常に重要です。

見分けは簡単。たった30秒で判断できる4つのポイントをご紹介します。

シロアリもアリも、繁殖のために「羽アリ(有翅虫)」となって飛び立ちます。
発生条件はほぼ同じで、

  • 気温が上がる
  • 湿度が高い(雨の後)
  • 風が弱い

このため、同じタイミングで同時発生しやすく、混同されやすいのです。

なお、飛んでいる時間は数時間ほど。
翌朝「窓の近くに羽だけが落ちている」というケースは要注意です。

① 羽の大きさ

  • シロアリ:4枚すべて同じ長さ
  • アリ:前の羽が大きく、後ろが小さい

👉 一番わかりやすい判断基準です

② 体のくびれ(ウエスト)

  • シロアリ:寸胴(くびれなし)
  • アリ:しっかりくびれている

👉 横から見ると一目で違います

③ 触角

  • シロアリ:まっすぐ
  • アリ:途中で曲がる(肘のような形)

④ 色

  • シロアリ:全体的に均一(茶色〜黒)
  • アリ:頭・胸・腹で色が違うことが多い

※色だけで判断するのはNG。他と合わせて確認

以下に当てはまれば、シロアリの可能性大です。

  • 室内で羽アリが出た
  • 窓際に羽だけが大量に落ちている
  • 毎年同じ場所に出ている

👉 特に家の中での発生=近くにコロニーありのサイン

やってはいけないのは「すぐ駆除して捨てること」。

正しい対応は👇

  • 数匹を袋に入れて保存
  • 写真を撮る(できれば定規付き)
  • 発生場所を記録
  • 専門業者に相談

※スプレーしても巣には効きません

広島でも特に多い原因はこの3つです。

  • 基礎周りの湿気(梅雨前は特に注意)
  • 木材と土が接している箇所
  • 庭のウッドデッキ・枕木・マルチ

👉 温暖で湿気の多い地域はシロアリが好む環境です

ここが一番重要です。

羽アリ自体は被害を出しません
本当に危険なのは、

👉 すでに3〜5年以上成長したコロニー

です。

気づいた時には床下や柱が内部から食われているケースも珍しくありません。

  • 春の羽アリはシロアリかアリかの見極めが重要
  • 「羽・くびれ・触角」で30秒判別
  • 室内発生は要注意サイン
  • ハネアリ=被害の本体ではなく“警報ランプ”

床下点検で「木材含水率」を測る理由とは?シロアリ被害との関係を解説

住宅の床下点検では、「木材の含水率」を測定することが非常に重要です。
一見地味な数値ですが、実はシロアリ被害や木材腐朽のリスクを判断するうえで欠かせない指標です。

木材は自然素材のため、湿気が多い環境では腐朽菌(木材腐朽菌)が発生します。
特に含水率が20%を超えると腐朽菌が活動しやすくなり、30%前後では腐朽の進行リスクが一気に高まります。

腐朽が進むと木材は強度を失い、住宅の耐久性にも影響を及ぼします。広島のように湿度が高くなりやすい地域では、床下の通気状況によっては知らないうちに含水率が上昇しているケースも少なくありません。

腐朽菌が木材を分解すると、その過程で二酸化炭素(CO₂)や揮発性のガス(微量の有機物)が発生します。

シロアリは目がほとんど見えず、視覚ではなく嗅覚(化学物質の感知)や触覚を頼りに行動します。

そのため、

  • 二酸化炭素の濃度変化
  • 腐朽した木材特有のにおい

といった環境の変化を手がかりに、エサとなる木材の場所を見つけています。
実際にシロアリはCO₂濃度の高い方向へ移動する性質があることが知られており、腐朽した木材は格好のターゲットになります。

床下は暗く、見た目だけでは劣化が分かりにくい場所です。
そこで活躍するのが「含水率計」です。

含水率を測ることで、

  • 腐朽菌が活動できる環境かどうか
  • シロアリ被害が発生しやすい状態か
  • 将来的な劣化リスク

を数値で判断できます。

例えば、見た目は問題がなくても含水率が高ければ要注意。逆に乾燥状態が保たれていれば、シロアリや腐朽のリスクは大きく下がります。

シロアリ対策は薬剤だけではなく、「環境を整えること」が基本です。
その第一歩が、床下の含水率チェックです。

特に、

  • 築年数が経っている住宅
  • 北側や日当たりの悪い立地
  • 湿気がこもりやすい床下構造

に当てはまる場合は、一度専門業者による点検をおすすめします。

見えない床下こそ、住宅の健康を守る重要なポイントです。

シロアリはどうやって木材を見つける?知られざる探索メカニズムと予防の本質

シロアリは目がほとんど見えないにもかかわらず、数十メートル先の木材まで正確にたどり着きます。その理由は、視覚ではなく「化学・湿度・振動」による高度な感知能力にあります。

この仕組みを理解すると、なぜ湿気対策や床下環境の改善が重要なのかがはっきり見えてきます。

働きシロアリはコロニーの約8〜9割を占め、実際に木材を食べに行く役割です。しかし視覚はほぼ機能しておらず、明暗がわかる程度。

代わりに、

  • におい(化学信号)
  • 湿度の差
  • 振動

を頼りに行動します。つまり、光ではなく「環境の状態」がシロアリを呼び寄せるのです。

① 二酸化炭素(CO₂)を追う

腐りかけた木材や湿った土壌では、微生物の働きによりCO₂が多く発生します。
シロアリはこの濃度の差をたどって移動します。

特に広島のように梅雨〜夏に湿度が高くなる地域では、

  • 湿った木材
  • 風通しの悪い床下

が強い誘引源になります。

👉 乾燥した健全な木材は狙われにくいのがポイントです。


② フェロモンで仲間を呼ぶ

1匹の働きアリが木材を見つけると、帰る途中でフェロモンを残します。
これを他の個体がたどり、さらに強化されていきます。

結果として、

  • 数時間で大量のシロアリが集結
  • トンネル(蟻道)が急速に拡大

という連鎖が起こります。

👉 これが「気づいたときには被害が進んでいる」理由です。


③ 湿度を感知して移動する

シロアリは乾燥に極端に弱く、湿度の高い場所へ向かって移動します。

代表的な発生ポイント:

  • 配管の水漏れ周辺
  • エアコンの排水付近
  • 基礎周りの湿った土壌

広島では台風や長雨後に湿気がこもりやすく、床下の状態悪化が発生しやすい傾向があります。


シロアリは振動も感知します。

  • 仲間の掘削音 → トンネル方向の調整
  • 危険信号 → 退避

兵隊アリが頭を打ち付ける「警報」もあり、内部では高度な情報共有が行われています。

👉 見えない場所でも、緻密に連携しているのです。

  • 探索(CO₂・湿気を感知)
  • 木材に到達
  • フェロモンで仲間を招集
  • 蟻道を構築
  • 継続的な摂食

この流れは数週間〜数ヶ月で進行し、見た目に変化が出る頃には被害が拡大していることが多いです。

シロアリ対策は「薬剤」だけではありません。
実は以下の環境改善が非常に効果的です。

■ 木材と土壌を離す

→ 湿度+CO₂の強いシグナルを遮断

■ 湿気を管理する

→ シロアリが近づく理由を根本から減らす

■ 排水・通気を改善する

→ 床下の環境を“シロアリが嫌う状態”へ

つまり、 👉 「来させない環境づくり」が最大の防御です。

  • デッキや柱の地面接触
  • 基礎周りのマルチ・土の盛り上げ
  • 床下の湿気(換気不足)
  • 雨どいや配管の水漏れ
  • 家の近くの薪や木くず

特に湿気がこもる住宅ではリスクが高まります。

以下のサインがあれば要注意です:

  • 基礎に沿った泥の管(蟻道)
  • 羽アリの発生や落ちた羽
  • 木を叩いたときの空洞音
  • 木粉のようなフン(乾材シロアリ)

シロアリは偶然木材にたどり着くのではありません。
建物が出している“化学信号”に導かれているのです。

だからこそ、

  • 湿気管理
  • 床下環境の改善
  • 定期点検

これらが被害を防ぐ決定的なポイントになります。

木材に穴が開くのはなぜ?原因となる害虫と正しい対策を解説

住宅や古民家で「気づいたら木材に小さな穴が…」という相談は、広島でも年々増えています。これはシロアリだけでなく、木材穿孔性昆虫(木に穴をあけて生活する虫)の被害であるケースが多いです。

近年の住宅では「ヒラタキクイムシ」が特に要注意です。フローリングや巾木などに被害を出し、木粉(フラス)が落ちているのが特徴です。

一方、神社仏閣などの古い建物では「ケブカシバンムシ」などが問題になります。見た目の穴が少なくても内部被害が大きいのが厄介な点です。

また、クマバチなどは構造材に大きな穴(直径15mm前後)を開けることもあり、見た目以上にダメージになることがあります。

円形の穴はシバンムシやキクイムシ類が多く、楕円形の場合はカミキリムシ類の可能性があります。

さらに、穴からサラサラした木粉が出ている場合は活動中のサイン。放置すると被害が広がるため注意が必要です。

実は現在の住宅は「人に優しい=虫にも優しい」材料が使われている傾向があります。

そのため一度発生すると、築年数が進んでから突然大量発生するケースも珍しくありません。

木材害虫は種類によって対処法が全く異なります。

  • 表面処理(成虫対策)
  • 薬剤注入(幼虫対策)
  • 空間処理(再発防止)

といった複合的な処理が必要です。

自己判断での市販スプレーだけでは根本解決にならない場合が多いため、早めの専門診断が安心です。

湿気の多い地域特性もあり、広島では床下や壁内で気づかないうちに被害が進行するケースもあります。

「穴が空いているだけだから大丈夫」と思わず、気になる症状があればぜひ一度点検をご相談ください。

【シロアリ駆除】部分施工は可能?実は再発リスクが高い理由とは

シロアリ被害が見つかった際、「被害が出ている場所だけを駆除すればいいのでは?」と考える方も多いのではないでしょうか。
実は、部分的な施工には注意すべきポイントがあります。

事前の調査で被害が確認できるのは、あくまで一部に過ぎません。
シロアリは床下や壁の内部など、目に見えない場所に広がっているケースが多く、確認できた箇所だけを処理しても根本的な解決にならないことがあります。

特に湿気がこもりやすい広島の住環境では、知らないうちに被害が進行していることも少なくありません。

部分的に駆除を行った場合、シロアリが未処理の場所へ移動し、
結果的に別の場所で被害が再発・拡大してしまう可能性があります。

一度駆除したはずなのに、数年後に別の場所で再び被害が…というケースも実際に多く見られます。

こうしたリスクを防ぐためには、建物全体に対する施工を行い、再発時の保証を付ける方法がおすすめです。

全体施工であれば見えない部分までしっかり処理できるため、
シロアリの再侵入を防ぎやすく、長期的な安心につながります。

また、保証が付くことで万が一再発した場合でも、追加費用の心配なく対応できる点も大きなメリットです。

「うちは大丈夫?」「部分施工で済む?」と迷っている方は、まずは現状を正確に知ることが大切です。

住宅ケンコウ社では、床下の無料点検を実施しています。
将来的な被害を防ぐためにも、早めの確認をおすすめします。

5月にカメムシが大量発生?広島で増える理由と今すぐできる対策

「最近やたらカメムシが多い…」と感じていませんか?実は5月は、カメムシが本格的に動き出す時期です。特に温暖な気候の広島では、例年この時期に出没が増える傾向があります。

まず大きな理由は「越冬明け」です。カメムシは冬の間、家の隙間や落ち葉の中でじっと耐え、気温が安定する5月ごろに一斉に活動を再開します。

次に、気温とエサ環境の影響です。20℃前後の気候と植物の新芽の増加は、カメムシにとって絶好の条件。繁殖前で活発に動き回るため、人の生活圏にも入り込みやすくなります。

さらに、光や洗濯物に引き寄せられる習性も原因です。日差しが強くなるこの時期、ベランダや白い外壁に集まりやすくなります。

カメムシ対策で重要なのは「侵入予防」です。

  • 網戸や窓の隙間をしっかり塞ぐ
  • 洗濯物は取り込む前に軽く払う
  • ベランダ周りを整理して隠れ場所を減らす

なお、見つけてもつぶすのはNG。強烈な臭いの原因になります。

カメムシは一度入り込むと繰り返し侵入するケースもあります。特に広島の住宅環境では、気温や植栽の影響で発生しやすいため、5月の段階で対策しておくことが重要です。

気になる場合は、専門業者による点検や対策も効果的。早めの対応で、快適な住まいを守りましょう。

おすすめの関連記事

【施工事例】床がふわふわ…その原因はシロアリ!?|広島でシロアリ駆除なら住宅ケンコウ社へ

目次

「なんとなく床が沈む気がする…」

「最近、家の中で小さな虫を見かける…」

「湿っぽくてカビのニオイが気になる…」

梅雨や湿気が多い広島では、こうした違和感がシロアリ被害のサインであることも少なくありません。

放っておくと、住宅の土台に深刻なダメージを与えるケースもあります。

今回は、実際にご依頼いただいた戸建て住宅でのシロアリ駆除の施工事例をご紹介します。

広島市内にお住まいのお客様より、

「玄関まわりの床が少したわむ感じがして、ニオイも気になる」

とのお問い合わせをいただき、即日で現地調査にお伺いしました。

築年数は約30年。床下の点検は長年行われていない状態でした。

床下を確認したところ、

  • ヤマトシロアリの活動を確認
  • 木材の内部が空洞化
  • 蟻道(ぎどう)の形成
  • 湿気がこもりやすい環境

すでに複数箇所で被害が進行しており、早急な対応が必要な状態でした。

特に水回り付近は湿気が多く、シロアリにとって好条件となっていました。

① 床下全体の調査

専用機器と目視により床下をすみずみまでチェック。
被害範囲と再発リスクを正確に把握します。

② 被害箇所の特定と補強

劣化した木材を確認し、必要に応じて補強をご提案。
構造の安全性も同時に確保します。

③ 木部処理(穿孔注入)

木材に小さな穴を開け、内部まで薬剤を注入。
シロアリの巣に直接アプローチし、根本から駆除します。

④ 土壌処理で侵入を遮断

床下の土壌に薬剤を散布し、シロアリの侵入経路をブロック。
長期間の予防効果も期待できます。

⑤ 写真付き報告で安心

施工後は写真付きで丁寧にご説明。
見えない床下も「見える化」します。

  • 作業時間:約5時間
  • 即日対応でその日のうちに不安解消
  • 調査・見積り無料
  • 最長5年保証あり

「こんなに被害が広がっているとは思いませんでした。
すぐ対応してもらえて安心できました!」

広島の気候特有の湿気もあり、気づいた時には進行しているケースも少なくありません。

  • 床がふわふわ沈む
  • 羽アリを見かけた
  • 木を叩くと空洞音がする
  • カビ臭さが気になる

市販の対策では根本解決にならないことが多いため、専門業者での対応が重要です。

  • 家の耐震性が低下
  • 床の傾き・きしみ
  • 修繕費が高額化
  • 他の害虫被害のリスク増加

早期対応が、結果的にコストも抑えられます。

住宅ケンコウ社では、

  • 地域密着の迅速対応
  • 床下調査・見積り無料
  • 写真付きで分かりやすく説明
  • 再発防止までトータル対応

を徹底しています。

📞「シロアリ駆除隊の記事を見た」とお伝えいただくとスムーズです!

広島のように湿気の多い地域では、シロアリ被害は決して珍しくありません。

「まだ大丈夫」と思っているうちに進行してしまうため、
少しでも違和感があれば早めの点検が重要です。

大切な住まいを守るために、まずはお気軽にご相談ください。

増築・リフォーム時は必ず連絡を!シロアリ保証が無効になる場合とは

シロアリ防除の保証期間中は「もう安心」と思いがちですが、実は注意が必要です。特に、増築やリフォーム工事を行った場合には、施工業者への連絡が必須となります。

広島のように湿気が多く、シロアリが活発な地域では、わずかな環境変化でも被害につながることがあります。

理由はとてもシンプルで、新しく追加された部分には防蟻処理がされていない可能性があるためです。

防蟻処理は施工した範囲に対してのみ有効です。例えば

  • 部屋を一つ増築した
  • ウッドデッキや倉庫を設置した

といった場合、その新しい木材部分はシロアリにとって「無防備なエリア」になりかねません。

この状態を放置すると、そこから侵入し、既存の防蟻処理済み部分へ被害が広がることもあります。

保証は「施工時の状態を維持していること」が前提です。そのため、

  • 無断で増築・改修を行った場合
  • 床下環境が大きく変わった場合

などは、保証の対象外になる可能性があります。

「知らなかった…」では済まされないケースもあるため注意が必要です。

増築やリフォームを検討している段階で、一度専門業者に相談しておくことで、

  • 適切な防蟻処理の追加
  • 保証内容の確認

など、将来のトラブルを防ぐことができます。

大切な住まいを長く守るためにも、「ちょっとした工事でもまず連絡」をよろしくお願いします。

床下点検の作業時間は何時間?防蟻施工の目安と流れ【広島対応】

床下点検や防蟻施工の作業時間は、初めて依頼される方にとって特に気になるポイントです。

「床下点検は何時間かかる?」「防蟻施工は半日で終わる?」といった疑問に、広島での目安と流れを分かりやすく解説します。

施工時間は内容によって異なりますが、一般的な戸建住宅の場合、以下が目安となります。

・床下の点検のみ

約1時間
→ 現状確認や写真撮影、報告まで含みます。

"広島の戸建住宅で床下点検を行っている様子"

・防蟻処理・床下消毒

半日〜1日程度
→ 木部への薬剤処理や土壌処理を丁寧に行います。
※被害がある場合は、やや時間を要します。

防蟻施工で薬剤処理を行う作業風景

・ひび割れ補修などの基礎メンテナンス

半日〜1日程度
→ 補修作業がある場合は、やや時間を要します。

同じ施工でも、次のような条件によって時間は前後します。

  • 建物の大きさ(床下面積)
  • 床下の高さや作業のしやすさ
  • 被害や劣化の進行状況
  • 湿気やカビの状態

特に床下が狭い場合や湿気が多い場合は、安全に配慮しながら慎重に作業を行うため、通常より時間がかかることもあります。

広島は海と山に囲まれ、湿気がこもりやすい地域です。
そのため、床下の防蟻処理や湿気対策は「しっかり・丁寧に」行うことが重要。

結果として、短時間で終わらせるのではなく、再発防止まで見据えた施工を優先するケースが多く、やや時間をかける傾向があります。

施工時間はあくまで目安ですが、大切なのはスピードよりも品質です。
見えない床下だからこそ、丁寧な作業が住まいの寿命を大きく左右します。

「うちの場合はどれくらい?」と気になる方は、無料点検で現状を確認されるのがおすすめです。状況に応じた最適な施工プランと所要時間をご案内いたします。

おすすめ関連記事

【専門家コメント】

床下点検や防蟻施工は、作業時間の長短よりも施工精度が重要です。

特に湿気の多い地域では、丁寧な処理が再発防止につながります。

監修:しろあり防除施工士(公益社団法人 日本しろあり対策協会

シロアリ駆除後に戻ってくる?再発の原因と防ぐポイント

シロアリ駆除をしたのに「また出てきた…」というご相談は、広島でも一定数あります。
ただし、適切な施工と管理が行われていれば、保証期間内の再発は非常に少ないのが実情です。

では、なぜ再発してしまうケースがあるのでしょうか。原因と対策を分かりやすく解説します。

まず知っておきたいのは、シロアリは自然界に広く存在するため、建物周囲から完全にゼロにすることは難しいという点です。

そのうえで、再発が起きる主な要因はこちらです。

  • 建物周囲に巣が残っている
    完全駆除が不十分な場合や、外部から新たな侵入があるケースです。
  • 防蟻薬剤の効果が切れている(一般的に5年前後)
    一般的に薬剤の効果は約5年前後とされており、期間経過後は再発リスクが上がります。
  • 床下の湿気が改善されていない
    シロアリは湿気を好むため、環境がそのままだと再び寄り付きやすくなります。

特に広島のように梅雨や台風の影響を受けやすい地域では、床下の湿度管理が大きなポイントになります。

同じシロアリ駆除でも、
施工方法や管理体制によって再発リスクは大きく変わります。

丁寧に処理された現場では、

  • 薬剤がしっかり行き届いている
  • 侵入経路が適切に断たれている
  • 床下環境のチェック・提案がされている

といった理由から、保証期間内の再発はかなり低く抑えられます。

再発防止には「環境改善」と「継続管理」が重要です。

①床下の湿気対策を行う

換気口を塞がない、調湿材の活用、通気確保などで湿気をコントロールしましょう。

②5年を目安に再施工を検討

防蟻効果が切れるタイミングでの再処理が、長期的な安心につながります。

③定期的な点検を活用

異変を早期に発見できれば、被害やコストを最小限に抑えられます。
特に築5年以上の住宅は定期チェックがおすすめです。

シロアリの再発は決して珍しいものではありませんが、
適切な施工と管理がされていれば、過度に心配する必要はありません。

むしろ大切なのは、

  • 正しい施工を行うこと
  • その後の環境と点検を継続すること

です。

広島の気候に合った対策を取りながら、住まいを長く守っていきましょう。
気になる方は、まずは無料点検からお気軽にご相談ください。

おすすめ関連記事