保証期間中でも安心は禁物?意外と多い見落とし
シロアリ防除の保証期間中は「もう安心」と思いがちですが、実は注意が必要です。特に、増築やリフォーム工事を行った場合には、施工業者への連絡が必須となります。
広島のように湿気が多く、シロアリが活発な地域では、わずかな環境変化でも被害につながることがあります。
なぜ増築時に連絡が必要なのか
理由はとてもシンプルで、新しく追加された部分には防蟻処理がされていない可能性があるためです。
防蟻処理は施工した範囲に対してのみ有効です。例えば
- 部屋を一つ増築した
- ウッドデッキや倉庫を設置した
といった場合、その新しい木材部分はシロアリにとって「無防備なエリア」になりかねません。
この状態を放置すると、そこから侵入し、既存の防蟻処理済み部分へ被害が広がることもあります。

連絡しないと保証対象外になることも
保証は「施工時の状態を維持していること」が前提です。そのため、
- 無断で増築・改修を行った場合
- 床下環境が大きく変わった場合
などは、保証の対象外になる可能性があります。
「知らなかった…」では済まされないケースもあるため注意が必要です。
工事前の一報が家を守るポイント
増築やリフォームを検討している段階で、一度専門業者に相談しておくことで、
- 適切な防蟻処理の追加
- 保証内容の確認
など、将来のトラブルを防ぐことができます。
大切な住まいを長く守るためにも、「ちょっとした工事でもまず連絡」をよろしくお願いします。






