更新情報とお知らせ

お知らせ

お庭も注意!

先日、庭の木に蟻が多いので見に来てほしいとご依頼を頂きました。

早速その庭の木を見てみると、蟻ではなくシロアリの食害を受けていました。

パッと見た感じでは、まだ生きている木でしたし過去の食害痕かなと思いました。

しかし、木を手で掘り進めて行くと・・・

シロアリが元気に活動していました。ちょっと見えづらいですが・・・

よくよく探してみると数匹いるのでお時間があるときに探してみてください!

床下にいると思われがちなシロアリですが、お庭にある切株や木製の杭、柵など土の上に置いてあったり、一部埋まっているものは特に注意が必要です。

新田

コロナ禍の床下点検

住宅ケンコウ社矢仁田です。

雨が続き、ジメジメする日が続いてテンションの下がる毎日です。

お家にいる時間が増えたからなのか、沢山の床下の点検のご依頼を頂いております。

シロアリが生息していたお家もありました。

早い段階で、お伺い出来たらと思う事もあります。

床下以外でもお家の外からのシロアリの侵入もあるため、外周もチェックさせて頂いています。

最近、暖かくなりハチを見かける事も増えてきました。

これからの季節、ハチも攻撃性が強くなってきますので注意が必要です。

少しでも疑問に思うことがあれば住宅ケンコウ社にご連絡ください。

ヤスデ対策

 今日はここ最近大量に出没している【ヤスデ】の防除工事に行って来ました。
現場に到着しご主人様に話を聞いてみるに、「最近、物凄い数のヤスデが塀を乗り越えて侵入してくる」との事で大変困っていらっしゃいます。
ヤスデを見つけ次第、ガスバーナーで燃やしている(笑)らしく、辺りを見てみると

燃やされて黒焦げになったヤスデの死骸が確認できました。
今日の施工の目的として➀塀を乗り越えてこないようにする、②家に進入しないようにする、を担当営業から指示されてます。
「まあ俺に任せろ」と心の中で呟きながら施工開始です。
 使用する薬剤は【サイベーレSC】という薬剤で有効成分は【β-シフルトリン】です。
【β-シフルトリン】は水に溶けない性質があり、散布後乾いてしまえば対雨性を発揮しますので少々の雨では流れません。
また匂いがほぼ無く、シミにもならない、という事で個人的に好きな薬剤です。
 で、どういう施工をするかというと、

このように壁とその手前の部分をL字型に薬剤を吹き付けていきます。これが基本です。また、

サッシや玄関扉のわずかな隙間から侵入する事が多いですのでその辺りは重点的に散布します。

棚の下の隙間や、

隠れ家になる花壇も入念に散布します。
魚毒性が強いので池や川が近いと大変ですが、幸い今日の現場はどちらも当てはまらないので気は楽です。
とにかくクソ暑い中散布、散布です。
 合計で35ℓ散布したところで作業終了。
ご主人様も大変安心されたみたいで良かったです。

竹澤

イエシロアリ駆除

 今日の現場はイエシロアリの駆除工事です。
13年前に当社が既設予防工事を施工したOB施主様です。
現場到着後、挨拶時にお施主様が「ここに土が落ちていておかしいと思った」とおっしゃられました。

蟻土と翅アリの死骸が落ちてますね。
これは間違いなくイエシロアリの翅アリです。
2階の小屋裏から施工開始です。養生終了後小屋裏に上ってみると、

一面に分厚い断熱材が敷設されてました。
野縁が見えないので移動するのが大変です。
おまけに今日の住宅は寄棟屋根なので軒先側の天井高が低く、大変施工し辛いです。
例えばこういう箇所、

体が入るスーペースが無いので手が届きません。
しかし穿孔注入処理の重要ポイントでもあります。じゃどうするか?
実は秘密工具が有るんです。それがコレです。

俗にエクステンションロッドと呼ばれているヤツです。
長年愛用しているので傷だらけですがまだまだ現役です。
コレを使えば、こんな箇所でも

こんな箇所でも、

楽勝に穿孔できるのです! 
確か値段は二千円程度でしたので費用対効果バツグンです。
 2F小屋裏穿孔が終了後(被害無し)、今度は1F小屋裏に入ります。すると、

ぱっと見で分かる被害が有りました。アップで見てみると、

兵蟻がこちらを覗いています。臨戦態勢にすでに入っています。
ヤル気まんまんですね。
しかしお構いなく薬剤注入しました。

昼からは床下です。進入してみるとすぐに蟻道を発見しました。

こちらの住宅は防湿コンクリートの基礎ですがシロアリ被害には殆ど関係ないですね。

この位の隙間が有れば楽勝で進入して来ます。
シロアリ予防は大事ですね。

翅アリも飛んでました。
ヘッドライトに向かってバンバン飛んできます(笑)。
玄関框付近に被害が集中しています。

蟻道を崩してみると、

イエシロアリが元気に活動しています。
しかし「君たちの命は今日までだ」と呟きながら私も薬剤を注入していきます。

 保証期間の5年が過ぎて8年も経てばこのぐらいの被害は当たり前のようにあるのだな、という事が私もよく分かりました。
やはり5年毎の再施工は重要です。
 3週間後に全体の予防工事の内容をお施主様に説明し、今日の施工は終了です。

竹澤

床下換気扇「スーパーD」設置工事|湿気対策に有効な換気システムとは

 今日は床下換気扇の設置工事に行って来ました。
以前ブログで紹介したSUPERケンコウファンとは別の床下換気扇を今回は設置したので紹介させて頂こうと思います。
今回設置したのは通風換気システム“スーパーD”です。

こちらです。存在感があります。これが実際どのように稼働するかというと、

※説明書より抜粋

このように吸気口が3方向、排気口が1方向本体に繋ぐことができます。吸気口は分岐させれば増やす事も可能です。
実際の現場での施工ですが、まずは床下進入する前に出来る事を先にしていきます。
具体的には本体アダプター、ベントキャップにダクトをはめ込みます。

これが結構きつい。いつも爪がヤラレます。そしてはめ込んだ後はアルミテープで固定します。

これも一見簡単そうで難しい作業です。蛇腹ダクトの凹凸面に密着させないとエアーが漏れる恐れが有ります。

これを吸気3方向分組み上げます。次に排気フードですが

こちらです。輝いていますね。これも組み上げておきます。

床下でダクトをはめ込んだり、テープを巻いたりするのは案外面倒くさく、時間も余計かかるので私はいつもこの方法をとっています。
そしてお次は排気パネルを換気口に取りつけます。
今日取り付ける箇所は、

キッチン外面のこの換気口です。今回は外からはめ込みます。まずは邪魔な部分を斫ります。

余計な箇所を斫らない様に慎重にいきます。

斫り完了! 排気ダクトを床下に押し込みいよいよ床下に進入します。

床下で換気扇を運ぶときはこのように段ボールを下に敷いて運ぶと大変スムーズに運べます。有る物は使え、です(笑)。

アダプターを本体にねじ止めしていきます。この時のポイントは、

ここです。排気ダクトを屋外側に下り勾配になるよう吊っておきます。
こうする事で強風時の雨水のダクト内侵入防止や床下浸水時のダクト内への雨水進入防止を図れます。
本体に水が侵入するのを少しでも遅らせようという目的ですね。

吸気口も吊り下げておきます。
本体設置が終了したら次は排気パネルを基礎に固定します。

タイマーを取りつけて工事完了!

やっぱり機器を設置する工事は楽しいですね。

竹澤

イエシロアリ駆除

 今日はイエシロアリの駆除工事を施工してきました。
駆除工事と申しましてもイエシロアリの場合は一発完了という訳にはいきません。
今日は駆除の第一段階である誘引処理です。
じゃあ誘引処理とは何をするのか? ですが被害箇所を穿孔し駆除専用薬剤を注入する、コレだけです(笑)。
 現場に到着し挨拶ついでに被害状況を聞き出します。
築23年という事でお施主様もかなりショックを受けられています。
「安心して下さい、確実に駆除しますから」と宣言し、早速小屋裏から施工開始です。
ぱっと見は問題なさげですがよく見ると被害が進行しています。

綺麗に見えますが、よく見ると
 シロアリの脱出跡が確認できます。

また、天井下地ボードをよく見ると

                     ハネアリの翅が落ちてたり、
ハネアリの死骸も確認できました。

またこの住宅は屋根断熱構造ですが、断熱材にも被害が進行していました。

アップで見ると

イエシロアリの兵蟻が確認できます。

また、イエシロアリの食害痕の特徴として木材の皮を残して中身を綺麗に食べる事が挙げられますが、
例えばこの小屋束。

                 一見、何の問題も無いように見えますが、穿孔してみると、
皮を残して中身を上手に食べてます。

小屋裏処理が終了後、昼からは床下処理です。
と、ここで今日一番の驚きの光景を目の当たりにします。

こちらの住宅はベタ基礎なのですが何かが大量に落ちています。近寄って見ると、

イエシロアリの兵蟻が大量に死んでいました!

死骸はかなり乾燥している様子なので、死んだのは最近の事では無いような気がします。お施主様に聞いて見ても今まで、シロアリ駆除工事は一切やっていないとの事です。誘引処理の後にシロアリが大量に死んでいた事は今まで何度も有りますが、今回の様な現象は初めてです。
ま、理由が何にせよ今現在イエシロアリの活動があるのは間違いないのであまり気にせず誘引再開です。
床下も小屋裏同様に被害箇所にイエシロアリの活動が確認できました。

しかし、今日の住宅はベタ基礎の為、床下に蟻道は一本も上っていません。恐らく基礎と化粧モルタルの間を通って床下に進入していると推測されます。

※参考写真

恐らくこんな感じになっているのではと思われます。床下に蟻道が無いのは事前に知らされていたので役に立つのでは?、という期待で今日はサーモカメラを用意してきました。

コレです。有る物は活用しないとね。

で、目星をつけた箇所をカメラで見てみると

いかにも怪しげに【末広がり】で温度差が確認できました。(中心部は化粧モルタル下の基礎セパレータ)今日の施工はここまでで終了。次回は誘引処理の確認作業です。

竹澤

夜の体育館で遭遇!実は身近にいる「イエシロアリのハネアリ」

こんにちは。
いつも住宅ケンコウ社のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、昨夜私が実際に体験した出来事を通じて、皆さまのお住まいを守るために役立つ情報をお届けします。

先日、数か月ぶりに趣味の活動を楽しむ機会があり、体育館をお借りして参加してきました。

体育館は室内競技とはいえ、換気のため出入口を開放しています。そのため、夜になると照明に引き寄せられたさまざまな虫たちが館内へ入ってきます。

そんな中、一匹の茶色い虫が目に留まりました。

4枚の羽をぎこちなく動かしながら飛んでいるその姿を見た瞬間、私はすぐに正体が分かりました。

そう、「イエシロアリのハネアリ」です。

※この後、実際に撮影した写真を掲載します。虫が苦手な方はご注意ください。

【ハネアリ写真掲載】
こちらがイエシロアリのハネアリです。

続いて、羽を落とした個体の写真です。

【羽を落とした個体写真掲載】

シロアリのハネアリは、群飛(ぐんぴ)と呼ばれる行動のあと、自ら羽を落として新しい巣を作ろうとします。そのため、羽だけが大量に落ちている場合もシロアリ発生のサインになることがあります。

「この虫、何だと思いますか?」

一緒にいた方々に、「この虫の正体が分かりますか?」と聞いてみました。

子どもから大人まで何人もの方に質問しましたが、驚いたことにシロアリと答えられた方は一人もいませんでした。

私たちのように日々シロアリと向き合う仕事をしていると当たり前に見分けられる虫ですが、一般の方にとってはなかなか区別が難しいのかもしれません。

しかし、このことに私は少し危機感を覚えました。

なぜなら、シロアリ被害は早期発見・早期対応が非常に重要だからです。

お住まいを守る第一歩は「知ること」

イエシロアリは西日本を中心に被害が多く、建物へ大きなダメージを与えることがある危険なシロアリです。

もし、

  • 茶色いハネアリを大量に見かけた
  • 羽だけが窓際や玄関に落ちている
  • 家の周りで夜にハネアリが群れになって飛んでいる

といった状況があれば、一度専門業者に相談することをおすすめします。

大切なお住まいを守るためには、まず「シロアリの存在を知ること」が何より大切です。

これからも役立つ情報をお届けします

住宅ケンコウ社では、シロアリや害虫対策に関する情報の中でも、

「一般的にはあまり知られていないけれど、知っておくと役立つ情報」

を積極的に発信していきたいと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

床下環境改善。 ~その②~

 今日は昨日に引き続き同じ施工現場で床下調湿工事を実施しました。
今回の調湿工事は床下全面に【①防湿フィルム敷設+②調湿剤敷設】という施工内容です。
まず①防湿フィルム敷設、ですが

・ビフォー

・アフター

この時点での床下温度、湿度ですが昨日のビフォー時点では【床下温度22.7℃、床下湿度90%】でした。
そして防湿フィルム敷設完了後すぐの計測で

このような結果となりました。床下湿度が【90%→81.2%】と下がりました。そしていよいよ調湿剤敷設です。
1人作業で52袋を床下で運ぶのは中々の重労働でした。しかし何とか2時間ちょっとで終了。

そして気になる【床下温度、湿度】ですが敷設完了後10分後の測定でこのような結果が出ました。

中々の結果ではないでしょうか? 元々の数値が高かったという事も有りますが調湿剤の効果が発揮されているのではないでしょうか。
お施主様にも数値の変化を確認して頂き2日にわたる工事完了です。

竹澤

床下環境改善。 ~その①~

今日はヤマトシロアリの駆除工事に行って来ました。かなり過酷な床下環境でしたので少し紹介してみようと思います。

まずシロアリ被害。この写真では、ぱっと見異常無さそうに見受けられますが

よく見てみると木の表面に蟻土が確認できます。

いかにもなヤマトシロアリの被害ですね。そして今日の現場でとにかく強烈だったのが、

カマドウマ!

ゲジゲジ!

親子?

ナメクジと共演!

  ※【閲覧注意】

デカ過ぎ!

虫には慣れてるはずの私ですがそんな私でも今日の床下状況は強烈でした。、降参です。

そして床下の湿気も強烈でした。現場の屋外の温度、湿度は

湿度も低く、カラッと快晴です。が、床下は

    何と湿度90%です!。

~その②へ続く~

 

 

 

 

 

 

床下換気扇工事

今日は床下換気扇の新規設置工事に行って来ました。せっかくの機会ですので弊社の床下換気扇の取り付け方法を紹介してみようと思います。

設置する床下換気扇は

SUPERケンコウファンです。故障が少なく、私が一押しの素晴らしい商品です。そしてこれを何処に取り付けるかというと

床下換気口です。今回は内側に取りつけます。しかしこのままでは厄介なヤツが取り付け工事の邪魔をします。

モルタルセメントのバリがですね。このままでは換気扇のパネルが取りつけ出来ませんのでバリを取ります。

ひたすら優しく叩く!

綺麗に取れました。

そして土台にピス止めの為の木材を固定します。

コンクリートにも穴をあけプラグを取りつけます。

ビス止めの準備が出来ましたのでいよいよ換気扇を取りつけます。

感電防止のアース棒を打ち込み、電源配線も差し込みます。

これで完成かと思いきや隙間が有りました。

ここですね。換気口の横幅によってはどうしても隙間ができます。しかしこのままでは換気効率が下がりますのでコーキングで塞ぎます。

見え隠れ部分なので見た目は気にせず塞がればOK! 取り付け完了です。

お次はタイマーの設置ですが今回は外部コンセントを利用し外壁面に設置します。

雨除けの防水ボックスの中にタイマーを取りつけします。外壁に設置する時はこのパターンが多いです。定番ですね。

そしてタイマーに配線を繋ぐ前に床下換気扇回路の漏電検査を実施します。

絶縁抵抗の数値が∞(無限大)という事で漏電検査合格です!

私達、周南営業所の床下換気扇工事は二種電気工事の有資格者3名が必ず施工するようにしています。我流でなく電気工事の基本絶縁抵抗の数値が∞(無限大)という事で漏電検査合格です!

ルールに沿った施工を実施していますので安心してご依頼ください。

竹澤