更新情報とお知らせ

お知らせ

「これってシロアリかも…?」と思ったら、まずは気軽に相談してみませんか?

家の床がギシギシ鳴ったり、羽のついた虫を見かけたりすると、「もしかして…」と不安になりますよね。

そんなときは、早めに専門家に相談することが大切です。

この記事では、シロアリかもしれないと思ったときに、どうやって相談すればいいかをわかりやすくご紹介します。


シロアリは、木を食べてしまう虫です。

家の柱や床などを少しずつ食べていくので、気づいたときには大きな被害になっていることも

特に、湿気が多い場所や築年数が経っているお家では注意が必要です。


  • 羽のついた虫が家の中に出てきた
  • 床がギシギシ鳴る、沈む感じがする
  • 木の部分を叩くと空洞のような音がする

こうした症状がある場合は、シロアリの可能性もあるので、まずは点検を受けてみましょう。


「相談って、なんだかハードルが高い…」と思う方もいるかもしれません。

でも、住宅ケンコウ社では、無料で床下の点検を行っています

「ちょっと気になるだけなんだけど…」という方も、もちろん大歓迎です!


  1. お電話やWebフォームからご連絡ください
  2. ご希望の日程でスタッフが訪問します
  3. 床下や気になる場所を丁寧に点検します
  4. 結果をわかりやすくご説明します(もちろん無料!)

点検の結果、問題がなければそれで安心。

もしシロアリがいた場合も、しっかりとした対策をご提案します。


  • 定期的に床下の点検をする
  • 湿気がこもらないように換気をする
  • 羽アリを見たらすぐに相談する

「これってシロアリだったらどうしよう…」と不安になったら、まずは無料点検から始めてみませんか?
早めの相談が、家を守る一番の近道です。

シロアリ・羽アリによる床の浮きはやばいかも!?

〜家を守るために知っておきたい予防と対策〜

「最近、床がふわふわする…」「羽アリが家の中に出てきた!」

そんな症状がある方は、シロアリ被害のサインかもしれません。

この記事では、シロアリや羽アリの発生原因とその対策について、住宅検査・防蟻処理のプロである住宅ケンコウ社がわかりやすく解説します

主な原因は以下の3つ:

  1. シロアリの食害:木材がスカスカになり、床が浮く。
  1. 湿気:腐朽菌が発生し、木材が劣化。
  1. 施工不良:床下の通気不足や防蟻処理の未実施。

羽アリは、シロアリの繁殖期に現れる成虫です。
特に**春〜初夏(4〜7月)**にかけて、雨上がりの晴れた日に大量発生することがあります。

羽アリが出たら要注意!

  • 巣が成熟しているサイン
  • 家の中に侵入する可能性あり
  • 放置すると新たな巣ができる危険性

羽アリを見つけたら、以下のステップで対応しましょう。

  1. 冷静に数と場所を確認
  2. 専門業者に相談・駆除依頼

専門業者に相談・駆除依頼

シロアリは、家の構造を根本から破壊する害虫です。
特に木造住宅では、床下の木材が食害されることで、以下のような被害が発生します。

  • 床が沈む・浮く
  • フローリングがブカブカする
  • 修理費が高額になる
  • 家の資産価値が下がる

🔍 予防策

  • 年1回以上の定期点検
  • 床下の湿気対策(換気・除湿)
  • 新築・リフォーム時の防蟻処理

🛠 駆除方法

  • 薬剤による駆除(市販品 or 業者使用)
  • 物理的な巣の除去
  • 専門業者による施工

住宅ケンコウ社では、以下のような安心のサービスを提供しています。

  • 専門知識を持ったスタッフによる診断
  • 最新の薬剤・機器を使用した施工
  • アフターサービス・定期点検の実施

リフォーム時には、防蟻処理と湿気対策を忘れずに!

  • 使用する木材に防蟻処理を施す
  • 床下の換気を確保する
  • 専門業者に相談して施工内容を確認

📝まとめ

シロアリや羽アリの被害は、早期発見・早期対策がカギです。
住宅ケンコウ社では、ホームインスペクションから防蟻処理、リフォームまで一貫して対応可能です。

📞お問い合わせはこちら

シロアリが引き起こす大惨事!実際の食害画像を見てみよう

シロアリによる食害は、住宅や木材に深刻な影響を及ぼすことがあります。

この記事では、シロアリの基本情報や食害の実態、初期症状の見逃し方、駆除方法、対策などを詳しく解説します。

特に、実際の食害画像を通じて、シロアリの危険性を理解していただける内容となっています。

シロアリの被害を未然に防ぐために、ぜひ最後までお読みください。

シロアリは、木材を主な食料とする昆虫で、特に湿気の多い環境を好みます。

彼らは木材の内部を食い荒らし、構造物の強度を著しく低下させるため、住宅にとって非常に危険な存在です。

シロアリによる食害は、見えないところで静かに進行するため、気づかないうちに大きな被害をもたらすことがあります。

特に、木材の内部が食害されると、外見上は問題がないように見えることが多く、注意が必要です。

シロアリとは?基本情報と特徴

シロアリは、社会性昆虫であり、コロニーを形成して生活します。

彼らは主に木材を食べることで知られていますが、実際には土壌や植物の根も食害することがあります。

シロアリは、体が白っぽく、羽があるものとないものがいます。

特に、羽のある成虫は繁殖のために巣を離れ、新しいコロニーを作るために飛び立ちます。

シロアリの活動は、主に春から夏にかけて活発になり、湿度が高い環境を好むため、特に雨季には注意が必要です。

シロアリの食害がもたらす影響

シロアリによる食害は、住宅の構造に深刻な影響を与えます。

特に、木材が食害されることで、柱や梁の強度が低下し、最悪の場合、建物の倒壊を引き起こすこともあります。

また、シロアリの被害は見えないところで進行するため、発見が遅れることが多く、被害が拡大するリスクが高まります。

さらに、シロアリの存在は、住宅の価値を大きく下げる要因ともなり、売却時に大きな損失を被る可能性があります。

国内で発生するシロアリの種類

日本国内には、主に「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の2種類が生息しています。

ヤマトシロアリは、湿気の多い環境を好み、主に木材を食害します。

一方、イエシロアリは、乾燥した木材も食べるため、より広範囲に被害を及ぼすことがあります。

これらのシロアリは、特に住宅の基礎部分や床下に巣を作ることが多く、早期発見が難しいため、定期的な点検が重要です。

シロアリの被害は、初期段階では目に見えないことが多いため、早期発見が重要です。

シロアリが侵入しているかどうかを判断するためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

特に、木材の表面に小さな穴や粉が見られる場合、または床が不自然に沈む場合は、シロアリの存在を疑うべきです。

これらの初期症状を見逃さないためには、定期的な点検が欠かせません。

シロアリがいる家の特徴とは?

シロアリがいる家には、いくつかの共通した特徴があります。

まず、湿気が多い場所や、木材が直接土に接している部分は特に危険です。

また、床下や壁の内部に隙間がある場合、シロアリが侵入しやすくなります。

さらに、木材の表面に小さな穴や粉が見られる場合は、シロアリの食害の兆候です。

これらの特徴を把握しておくことで、早期に対策を講じることが可能になります。

シロアリの初期症状写真で確認する

シロアリの初期症状を確認するためには、実際の写真を参考にすることが有効です。

例えば、木材に小さな穴が開いている写真や、粉が散らばっている様子を見れば、シロアリの食害の可能性が高いことがわかります。

また、床が沈んでいる写真も、シロアリの被害を示す重要なサインです。

これらの画像を参考にすることで、自宅の状態を確認しやすくなります。

シロアリに似た虫との見分け方

シロアリに似た虫として、アリやゴキブリが挙げられますが、見分けるポイントがあります。

シロアリは、体が白っぽく、触覚がまっすぐで、体が均一な形をしています。

一方、アリは体が黒っぽく、触覚が曲がっており、体が細く分かれています。

ゴキブリは、体が平たく、羽が長いのが特徴です。

これらの違いを理解することで、シロアリの存在を正確に判断することができます。

見逃しがちなシロアリ食害の兆候

シロアリの食害は、初期段階では目に見えないことが多く、見逃しがちな兆候がいくつかあります。

例えば、木材の表面に小さな穴や粉が見られる場合、または床が不自然に沈む場合は、シロアリの存在を疑うべきです。

また、壁の内部から異音が聞こえることも、シロアリの活動を示すサインです。

これらの兆候を見逃さないためには、定期的な点検が重要です。

シロアリの食害を理解するためには、実際の画像を見ることが非常に効果的です。

食害の実例を通じて、どのように木材が食い荒らされるのかを視覚的に確認することで、シロアリの危険性をより深く理解することができます。

特に、被害が進行した木材の画像は、シロアリの食害の深刻さを物語っています。

これらの画像を参考にすることで、早期発見と対策が可能になります。

食害の実例写真を紹介

実際のシロアリ食害の写真を見てみると、どのように木材が食い荒らされているのかが一目でわかります。

例えば、木材の内部が空洞になっている様子や、表面がボロボロになっている写真は、シロアリの被害の深刻さを示しています。

これらの実例を通じて、シロアリの食害がどれほど危険であるかを理解することができます。

特に、住宅の基礎部分や梁に被害が及ぶと、建物全体の安全性が脅かされるため、注意が必要です。

シロアリによる柱被害

木材への被害状況を解説

シロアリによる木材への被害は、見えないところで静かに進行します。

初期段階では、木材の表面に小さな穴が開く程度ですが、時間が経つにつれて内部が空洞化し、最終的には木材が崩壊することもあります。

特に、湿気の多い場所では、シロアリの活動が活発になり、被害が急速に進行するため、早期発見が重要です。

木材の被害状況を理解することで、適切な対策を講じることが可能になります。

内部の食害が進行する様子

シロアリの食害は、内部から進行するため、外見上は問題がないように見えることが多いです。

しかし、内部が食い荒らされることで、木材の強度が低下し、最終的には崩壊する危険性があります。

内部の食害が進行する様子を確認するためには、定期的な点検が欠かせません。

特に、床下や壁の内部をチェックすることで、早期にシロアリの存在を発見することができます。

シロアリによる食害が進行すると、住宅の安全性が脅かされるため、早急な駆除が必要です。

シロアリは見えないところで活動するため、被害が広がる前に適切な対策を講じることが重要です。

駆除方法には、薬剤を使用した方法や物理的な方法がありますが、専門業者に依頼することが最も効果的です。

シロアリ駆除は、単なる一時的な対策ではなく、長期的な視点で行う必要があります。

シロアリ駆除の方法と手順

シロアリ駆除の方法には、主に薬剤散布、バリア工法、そして物理的な駆除方法があります。

薬剤散布は、シロアリが生息する場所に薬剤を散布する方法で、効果的に駆除できます。

バリア工法は、シロアリが侵入できないように薬剤でバリアを作る方法です。

物理的な駆除方法としては、木材を取り替えることや、シロアリの巣を直接取り除くことが挙げられます。

これらの方法を組み合わせることで、より効果的な駆除が可能になります。

プロによる治療と施工の流れ

シロアリ駆除を専門業者に依頼する場合、まずは現地調査が行われます。

調査の結果、被害の程度やシロアリの種類を特定し、最適な駆除方法を提案されます。

その後、駆除作業が行われ、必要に応じて再発防止のための対策も講じられます。

施工後は、定期的な点検を行うことで、再発を防ぐことができます。

プロによる駆除は、効果的かつ安全に行われるため、安心して任せることができます。

シロアリ駆除の費用相場と注意点

シロアリ駆除の費用は、被害の程度や駆除方法によって異なりますが、一般的には数万円から十数万円程度が相場です。

費用を抑えるためには、複数の業者から見積もりを取り、比較することが重要です。

また、安価な業者を選ぶ際には、信頼性や実績を確認することが大切です。

駆除後のアフターサービスや保証内容も確認しておくと、安心して依頼できます。

シロアリの食害を防ぐためには、日常的な対策が重要です。

特に、湿気を防ぐことがシロアリの発生を抑える鍵となります。

住宅の周囲を清掃し、木材が直接土に接しないようにすることが基本です。

また、定期的な点検を行い、早期にシロアリの存在を発見することも大切です。

これらの対策を講じることで、シロアリの被害を未然に防ぐことが可能になります。

シロアリの発生を防ぐ予防策

シロアリの発生を防ぐためには、いくつかの予防策があります。

まず、住宅の周囲を清掃し、湿気がたまりやすい場所をなくすことが重要です。

また、木材を土に直接接触させないようにし、基礎部分をしっかりと防水することも効果的です。

さらに、定期的に専門業者による点検を受けることで、早期にシロアリの存在を発見し、対策を講じることができます。

住宅のリフォームでできる対策

住宅のリフォームを行う際には、シロアリ対策を考慮することが重要です。

例えば、基礎部分を強化したり、湿気を防ぐための換気システムを導入することが効果的です。

また、木材を使用する際には、シロアリに強い防腐処理を施したものを選ぶことも一つの方法です。

リフォーム時にシロアリ対策を取り入れることで、長期的に安心して住むことができます。

定期調査で安心を保つ方法

シロアリの被害を未然に防ぐためには、定期的な調査が欠かせません。

専門業者による定期点検を受けることで、シロアリの存在を早期に発見し、適切な対策を講じることができます。

特に、湿気の多い季節や、シロアリの活動が活発になる時期には、定期的な点検を行うことが重要です。

これにより、安心して住宅に住むことができるでしょう。

シロアリはどれぐらいの期間で被害を広げるのか?

シロアリは、非常に早いスピードで被害を広げることができます。

特に、適した環境下では、数ヶ月で大きな被害をもたらすことがあります。

シロアリのコロニーが成長すると、食害の範囲も広がり、気づかないうちに住宅全体に影響を及ぼすことがあるため、早期発見が重要です。

シロアリ駆除の効果はどのくらい持続するのか?

シロアリ駆除の効果は、使用する薬剤や駆除方法によって異なりますが、一般的には数年から十数年持続することが期待されます。

ただし、環境や住宅の状態によっては、再発する可能性もあるため、定期的な点検が推奨されます。

駆除後も、予防策を講じることで、再発を防ぐことができます。

シロアリが発生しやすいエリアはどこか?

シロアリは、特に湿気の多い地域や、土壌が湿った場所で発生しやすいです。

日本では、南部地域や沿岸部が特にリスクが高いとされています。

また、古い住宅や、基礎部分が湿気を帯びている住宅もシロアリの発生リスクが高まります。

これらの地域に住んでいる場合は、特に注意が必要です。

実際の被害事例を通した学び

シロアリによる食害の実際の事例を通じて、どのような被害が発生するのかを学ぶことが重要です。

例えば、ある家庭では、床下の木材が食い荒らされ、最終的には床が崩落するという事態に至りました。

このような事例から、早期発見と適切な対策の重要性を再認識することができます。

成功したシロアリ駆除の報告

シロアリ駆除に成功した事例も多くあります。

ある家庭では、専門業者による徹底的な調査と駆除を行った結果、シロアリの被害を完全に防ぐことができました。

このような成功事例を参考にすることで、適切な対策を講じることができるでしょう。

特に、定期的な点検と予防策が効果的であることがわかります。

シロアリ駆除の専門業者の選び方

シロアリ駆除を依頼する際には、信頼できる専門業者を選ぶことが重要です。

業者の実績や口コミを確認し、複数の業者から見積もりを取ることで、適正価格でサービスを受けることができます。

また、アフターサービスや保証内容も確認しておくと安心です。

信頼できる業者を選ぶことで、効果的な駆除が期待できます。

シロアリ駆除が必要ない家はある?鉄骨やコンクリート住宅も安心できない理由

シロアリから家を守る「防蟻処理」とは?

リフォーム前の床下調査 ~失敗しないリフォームの為に!~

シロアリ駆除が必要ない家はある?

シロアリ駆除が必要ない家はある?鉄骨やコンクリート住宅も安心できない理由

「うちは新築だからシロアリは大丈夫」

「鉄骨造だから木材は少ないし安心」

「床下はコンクリートだからシロアリは入れない」

こうした声をお客様からよく耳にします。

しかし、実際に点検に伺うと 「必要ないと思っていた家」でもシロアリ被害が進行していた ケースは少なくありません。

本記事では「シロアリ駆除が必要ない家は存在するのか?」をテーマに、シロアリ被害の実態や点検・予防の重要性を詳しく解説します。


まず、一般的に「シロアリ駆除は不要」と考えられやすい住宅には次のような特徴があります。

新築住宅

新築時には防蟻処理(シロアリ予防の薬剤散布)が行われているケースがほとんど。

そのため「しばらくは安心」と思われがちです。

鉄骨造・RC造の住宅

主要構造が木ではないため、「シロアリに食べられる部分がない」と誤解されがちです。

床下が全面コンクリートの住宅

「床下が土壌ではないからシロアリは入れない」と安心してしまう方が多いです。


新築住宅でも油断は禁物

  • 防蟻処理の薬剤効果は おおむね5年程度
  • 築10年を超えると、処理効果が切れて侵入しやすくなる
  • 新築10年目で被害が発見されるケースは非常に多い

鉄骨造・RC造でも被害が出る

  • 内装や下地には必ず木材が使われています
  • 床板、壁の下地材、畳の下の根太などが被害を受ける事例多数
  • 特に和室の柱や押入れの中で被害を見つけるケースも

コンクリート床でも侵入可能

  • シロアリは 0.6mmの隙間 があれば侵入できる
  • 基礎のひび割れ、配管周りの隙間、玄関や浴室まわりから被害が広がる
  • 実際に「全面コンクリート基礎の家」で被害が出た例は多い

実際に当社へ寄せられる点検事例を紹介します。

  • 築8年の新築住宅 → 玄関框に食害。
  • 鉄骨造住宅 → 和室の柱に被害。
  • コンクリート基礎住宅 → 浴室の土台が加害されていた。

築8年の新築住宅 → 玄関框に食害。

鉄骨造住宅 → 和室の柱に被害。

築8年の新築住宅 → 玄関框に食害。

鉄骨造住宅 → 和室の柱に被害。

いずれもお客様は「うちは大丈夫」と思っていたケースです。


被害は「気づいた時には手遅れ」が多い

シロアリは床下や壁の中で静かに食害を進めます。

目に見える被害が出た時には、すでに 構造体に影響が出ている ことも少なくありません。

修繕費用が高額になる

  • 駆除だけなら数万円〜
  • 被害修繕を伴うと数十万円〜数百万円になることも

予防にかける費用 < 修繕にかかる費用 となるのが現実です。

保険や保証の対象外になることも

火災保険や地震保険ではシロアリ被害は補償対象外。

防蟻処理の保証期間が切れていれば、自費で修繕するしかありません。


「シロアリ駆除が必要ない家」はほとんど存在しません。

逆に言えば、どんな家でも定期点検と予防をすれば安心を維持できる ということです。

  • 5年ごとの点検・予防で効果を継続
  • 床下の湿気対策や換気改善も合わせて実施するとさらに安心
  • 実績のある専門業者に依頼することで、見落としなくチェック可能

シロアリは木造住宅だけの問題ではなく、鉄骨造やコンクリート住宅にも被害を与える厄介な存在です。

「うちはシロアリ駆除は必要ない」と思っている方こそ、ぜひ一度点検をおすすめします。

当社では、

  • 床下の点検
  • 最適な予防プランのご提案

を行っております。

大切な住まいを守るために、早めの対策をして安心な暮らしを続けましょう。

広島で安心してシロアリ防除を任せてもらうために

2025年9月13日(土)
シロアリは目に見えない場所で静かに建物を食い進め、気づかないうちに柱や床を弱らせてしまいます。
被害が表面化する頃には修繕費用が高額になることも少なくなく、家計や暮らしに大きな負担をもたらすことがあります。

だからこそ、安心して任せられる業者選びと、資格を持った専門家による施工信頼できる薬剤や調査体制が重要です。
住宅ケンコウ社では、これらの要素をすべて揃え、広島の皆さまの大切な住まいを守ります。

1.認定資格を持つスタッフが対応

当社には、公益社団法人日本しろあり対策協会が認定する「しろあり防除施工士」22名 が在籍しています。

調査員や施工士はシロアリの生態、木材や建築構造の知識、適切な施工方法の判断力を持つ専門家です。

現地調査から施工、アフターフォローまで、すべて資格保有者が責任をもって対応しますので、安心してお任せいただけます。

「経験の浅い業者に任せて失敗したくない」「資格がない業者に任せるのは不安」という方も、安心して依頼できます。

また、当社ではスタッフ全員が定期的に研修を受け、最新の防除技術や薬剤の知識をアップデート。知識と技術の両面で地域トップクラスの施工体制を維持しています。

2.使用するのは協会認定薬剤のみ

当社の施工で使用する薬剤は、日本しろあり対策協会の認定薬剤のみ
これは、効果の高さだけでなく、安全性も認証された薬剤です。

人体やペットへの影響が少なく、環境にも配慮されているため、小さなお子さまやペットと一緒に暮らすご家庭でも安心して施工を受けていただけます。

また、認定薬剤はシロアリに対する防除効果が科学的に証明されており、再発リスクを抑えることができます。

施工の際には、必要最低限の薬剤量で効果的に施工することを徹底。過剰な薬剤使用を避けつつ、確実に建物を守ることが可能です。

3. 調査・お見積りは無料

「シロアリかもしれない」と思っても、費用がかかると思うと気軽に依頼できないことがあります。
当社では、調査・お見積りは基本は無料。費用を気にせず、まずは現状を確認していただけます。

調査では、目視だけでなく、しろあり生息に大きく影響を受ける床下湿度や木材の含水率なども計測機器を使用して丁寧に確認します。

4.写真や動画で“その場で分かる”報告

現地調査の結果は、タブレットを使って写真や動画を交えながらその場で分かりやすく説明します。
床下や壁の内側など、普段目に見えない部分の状況を、実際に確認できるので安心です。

さらに、家族に見せたい場合には、報告書を作成。写真や動画をまとめ、後からでも状況がひと目でわかる内容になっています。

私たちは「どこよりも分かりやすく」をモットーに、お客様が納得できる説明を徹底しています。

5.施工後のアフターフォローも充実

シロアリ防除は、施工して終わりではありません。
施工後の定期点検や保証制度を整備することで、再発リスクを最小限に抑える体制を構築しています。

万が一、保証期間内に再発した場合は無償で対応。
長く安心して暮らせるよう、施工からアフターサービスまで一貫してサポートします。

まとめ

資格保有者 が現場を責任持って担当
協会認定薬剤 のみ使用で安全と効果を両立
調査・お見積り無料 で気軽に相談可能
写真・動画+報告書 でどこよりも分かりやすく説明
アフターフォロー充実 で長期的に安心

広島でシロアリ防除を安心して任せたい方は、ぜひ住宅ケンコウ社へご相談ください。

確かな技術、認定薬剤、わかりやすい説明、そして充実のアフターサポートで、皆さまの大切な住まいをしっかり守ります。

シロアリから家を守る「防蟻処理」とは?

2025年9月11日(木)

こんにちは!住宅ケンコウ社です。
今回は「防蟻処理(ぼうぎしょり)」についてご紹介します。
「防蟻処理」
ちょっと専門的な言葉で、わかりにくいですよね・・・実際、私が当社に入社した際に初めて聞いた時も、何の事かわかりませんでした。
特に、建築業者さんは、この言葉をよく使います。ちょっと専門的な言葉ですが、わかりやすくお伝えしますね。

防蟻処理ってなに?

「防蟻」とは、漢字の通り「蟻(=シロアリ)」を防ぐことを意味します。
つまり防蟻処理とは、シロアリが家に入ってこないように薬剤や施工で守ることをいいます。

シロアリは木材を食べてしまうため、気づかないうちに柱や床を弱らせ、家の寿命を縮めてしまいます。
そのため、新築のときやリフォームの際に、土台や床下に薬剤をしみ込ませる「防蟻処理」が行われるのです。

なぜ必要なの?

シロアリの被害は表からは見えにくく、気づいたときには家の中が大きく傷んでいるケースも少なくありません。
「うちは大丈夫」と思っていても、シロアリは日本中どこにでも生息しており、特に湿気の多い地域や築年数が経った木造住宅では注意が必要です。

防蟻処理をしておけば、シロアリが侵入しにくい環境をつくることができ、お住まいを長く安心して使えるようになります。

どのくらい効果が続くの?

一般的な防蟻処理の効果は 5年程度 とされています。
そのため、新築後5年ごとに点検や再処理を行うのが安心です。

当社でも無料点検を実施し、必要に応じて再処理をご案内しています。

「うちの家はどうだろう?」と気になる方は、一度点検を受けてみることをおすすめします。

「防蟻処理」という言葉は少し難しく感じますが、簡単に言えば “シロアリから家を守るための工事” です。
大切なお住まいを長持ちさせるために、定期的な点検とメンテナンスを心がけましょう。

リフォーム前の床下調査 ~失敗しないリフォームの為に!~

2025年9月10日(水)

今朝は出勤前から大雨で早朝から憂鬱な気分のままスタートです。
予報でみると、まとまった雨は午前中までとの事で、午後からは少しずつ上がって
きそうで、ひと安心です。気温も30℃まであがらないので、作業自体は比較的
容易にできそうですね。

昨日は、ある取引先様からのお問合せで
リフォームをする前のインスペクションの一環で床下の検査の御依頼をいただき
現地に向かいました。

建築年数は不明ですが、おおよそ45年近く経過している建物ではないかとの事。
今回は外装や内装のリフォームがメインで構造を大きく触るリフォームのご計画では
ないとの事ですが、普段の生活の中で見えない部分(特に床下)に緊急に修繕しなければ
ならない劣化箇所があれば、そちらを優先にしたいとの意向からリフォームの優先順位を
確定させる為の床下調査でした。

実際に床下に入ってみると

一見は、そんなに激しい劣化があるように見えませんでしたが・・・
ほふく前進で奥へ侵入していくと、まず目に入ったのが

上記写真にあるように 基礎のクラックです。

写真でご覧になっていただくと、御分かりいただける思いますが
すでに亀裂が大きく、そして深い為、コンクリート内部の鉄筋にサビがでており
著しく強度低下している現状が見受けられました。

またさらに調査をしていくと

上の写真のようにシロアリ蟻道が見受けられ

その蟻道内部には、ヤマトシロアリの生息が見受けられました。

シロアリ被害はすでに床面の断熱材にまで入り込むほど進行している状況です。

また一部、断熱材の欠落(下の写真を参照)も見受けられました。

その他、床下の給排水関連の水漏れや木材の著しい腐朽などは見受けられませんでした。
以上の事より、今回のリフォームに併せて基礎の補修、断熱材の補修、シロアリ防除処理などを
併せて検討していく事になりました。

ご予算の都合もある為、外壁の塗装工事については、今回は先延ばしにして緊急性の高い床下関連の
工事を優先して行い事になりそうです。

今回、床下を検査せずにリフォーム工事を進めていると
本来、一番優先して修繕しなければならない部位を放置してしまう結果になったかもしれません・・・

リフォームは規模の大小にかかわらず、まず計画の段階で検査をされる事を強く推奨します。
特に、床下は普段の生活では気づかない劣化事象が多い部分になりますので、絶対に調査をして
おくべき部位です。

まずはリフォームされる建築業者さんにご相談いただき、建築業者さんで対応が難しいようで
あれば、弊社へご相談くださいませ。
お客様が
『あの時に事前に点検しておけばよかった・・・』と
お嘆きにならないよう、安心安全なリフォームになるようお手伝いをさせていただきます。

もしもシロアリがSNSをやっていたら…

🐜もしもシロアリがSNSをやっていたら…

#今日の柱うまかった

#床下は湿度最高

#人間気づいてないw

シロアリのSNS風投稿

そんな投稿、見たくないですよね?


🏠あなたの家、シロアリの「バズスポット」になっていませんか?

シロアリは、湿気の多い床下や木材の多い住宅が大好物。

人間が気づかないうちに、柱や土台を食べ進めて、家の構造をじわじわと弱らせていきます。

彼らにとっては、あなたの家が「いいね!」の嵐かもしれません。


🔍まずは床下点検を!

「うちは築浅だから大丈夫」「見た目はキレイだから問題ない」

そんな油断が、シロアリの“投稿ネタ”を増やす原因に。

当社では、床下の点検を実施しております!

専門スタッフが、シロアリの“隠れアカウント”をしっかりチェックします。


🛡️駆除だけじゃない、予防が大事!

シロアリ対策は、見つけてからでは遅いことも。

薬剤処理や通気改善など、予防策を講じることで、家の寿命を守ることができます。


お問い合わせはこちら

「うちの床下、トレンド入りしてないよね…?」と不安になった方は、ぜひご相談ください!

害虫・害獣の活動シーズン到来!

【9月の住まいの健康情報】害虫・害獣の活動シーズン到来!

まだまだ暑さが続くこの時期、害虫・害獣の活動が活発になります。

特に注意が必要なのが「スズメバチ」と「ネズミ」。今回は、これらの被害と対策についてご紹介します。


■ スズメバチにご注意!

スズメバチは秋に向けて巣作りが盛んになります。

以下のような場所に巣を作りやすいため、定期的なチェックをおすすめします。

巣を作りやすい場所:

  • 軒下(裏側も要確認)
  • 庭木・生垣の中(特に茂っている場所)
  • 物置や倉庫の中(雨がかかりにくい場所)
  • エアコン室外機や給湯器の裏
  • ベランダの隅や植木鉢の下

危険度:

  • アシナガバチ:危険度3
  • スズメバチ:危険度4

🐝 ハチの巣を見つけたら、絶対に触らず、すぐに弊社へご相談ください!


■ 害獣の代表格「ネズミ」

ネズミは非常に厄介な害獣で、放置すると屋根裏などに巣を作り、大量発生する恐れがあります。

主な被害:

  • 病原菌・ノミ・ダニによる健康被害
  • 建物や家電の配線をかじることで火災の危険
  • 騒音や尿臭などの異臭

対策ポイント:

  • 生ごみなどの餌をこまめに処理
  • 侵入経路の封鎖(隙間や破損箇所の確認)
  • 専門業者による捕獲・駆除

📷 弊社では「センサー付き行動観察暗視カメラ」による害獣の活動確認も可能です!


■ 害獣の侵入を防ぐには?

以下の箇所を重点的にチェックしましょう:

  • 屋根の軒天に隙間や傷みがないか
  • 換気口の網が破れていないか
  • 配管・配線まわりに隙間がないか
  • 基礎の通気口に穴が空いていないか

※1.25cmの隙間があれば侵入可能です!


お困りの際は、住宅ケンコウ社へ!

害虫・害獣の被害は放置すると深刻化します。早めの対策が肝心です。気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

映画に出てくる古い屋敷の雰囲気 あの“ギシギシ感”はシロアリ被害かも

映画に出てくる古い屋敷の雰囲気|あの“ギシギシ感”はシロアリ被害かも

映画に出てくる古い洋館。

主人公が一歩踏み出すたびに「ギィ〜…ギシッ…」と鳴る床。

あれ、怖いシーンの定番ですよね。

でももし、自分の家の床が同じようにギシギシ鳴ったら…?

「これは幽霊じゃなくてシロアリの仕業かも」と疑ったほうがいいかもしれません。


床が鳴るのは演出ではなく、現実的な理由があります。

  • 木材が湿気や乾燥で弱っている
  • 接合部が緩んでいる
  • シロアリに食べられてスカスカになっている

つまり、ホラー映画のBGMみたいな音は「家からのSOS音」なんです。


想像してください。

  • 夜中に歩いたら「ギシッ」→ 自分の家なのにゾクッとする
  • 友達が遊びに来て「この家…ちょっと怖いね」と言われる
  • ペットが床のきしみにビビって警戒する

これ、ちょっと笑えますが、放っておくと笑えなくなります。

実際に床が沈んだり、柱が弱ったり、耐震性まで落ちてしまうからです。


幸い、幽霊退治に神主さんを呼ぶ必要はありません。

必要なのは シロアリ点検と予防

  • 専門の点検で床下をチェック
  • 必要があれば防除処理でリセット
  • その後は定期的な予防で安心

これだけで“ホラー映画ハウス”から“快適なマイホーム”に戻れます。


  • 映画の古い屋敷は「ギシギシ床」で雰囲気アップ
  • 実際の家でギシギシ鳴ったら笑えない=シロアリかも
  • 点検すれば、幽霊より怖い「見えない被害」を防げます

「映画の中だけで十分!」

そんな“ギシギシ演出”を現実で味わわないためにも、早めのシロアリチェックをおすすめします。