こんにちは! 『園芸をしない筆者が調べたゴキブリ対策に有効な植物シリーズ第二弾』は、ラベンダーです。
ラベンダーはリラックス効果のある香りで知られていますが、実はゴキブリを遠ざける効果もあるのだそうです。
(筆者はこれを知って富良野に興味津々になりました。最近は北海道でもゴキブリが出るということを知ったのですが、富良野のラベンダー畑付近はこの先ずっと安全地帯なのでしょうか・・・?)
ラベンダーの特徴
ラベンダーはシソ科の多年草で、地中海沿岸が原産地です。高さ30cmから1mほどに成長し、紫色の美しい花を咲かせます。香りは非常に強く、アロマテラピーなどでも広く利用されています。葉は銀色がかった緑色で、花と同様に香りを持っています。
初期費用
ラベンダーの苗はホームセンターや園芸店で300円から500円程度で購入できます。鉢や土、肥料などを揃えると、総費用は1,500円前後のようですね。
※種から育てることも可能ですが、苗から育てる方が手軽らしいので、苗を買った方がコスパ・タイパともに◎のようです。
ラベンダーは挿し木で簡単に増やすことができるようなので、筆者のようにお金をあまりかけずにゴキブリ対策としてたくさん置きたい方にはお得ですね!
ラベンダーは育てやすい?
ラベンダーは比較的育てやすい植物と言われています。日当たりの良い場所を好み、乾燥した環境を好むのだとか。水やりは控えめにし、土が完全に乾いてから与えるようにした方が良いそうです(筆者は水やりで腐らせてしまいそうです💦)。
風通しの良い場所で育てると、病害虫の被害も少なくなるそうですよ。
また、ラベンダーには系統があり、アングスティフォリア系は寒さに強く、プテロストエカス系は寒さに弱いのでラベンダーを置きたい環境で選ぶと良いかもしれません。
プテロストエカス系は香りが弱めだそうなので香りを楽しみたい方には向かないかもしれませんね。
筆者は香りが強いほうがよりゴキを撃退してくれそうに思えるのでアングスティフォリア系の方が良いのかな?と思いました。
メリット
- ゴキブリを遠ざける強い香り
- 美しい花とリラックス効果のある香り
- 乾燥に強く、手間がかからない
- 挿し木で簡単に増やせる
デメリット
- 過湿に弱く、水やりに注意が必要
- 寒さに弱く、冬場は室内で管理する必要がある
まとめ
ラベンダーは美しい花と香りでゴキブリを遠ざける効果があります。育てやすく、手間がかからないため、初心者にもおすすめの植物です。
ぜひ、ラベンダーを育ててゴキブリ対策とともに癒しの空間を作ってみてくださいね!
ゴキブリでお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。お困りごとの内容に沿ってお手伝いさせていただきます。