今日は生憎の雨模様との事です。
最近注意喚起の投稿を続けていますが、おさらいしときます。

「気温が高く湿った日の日中」に黒いハネアリ
「薄いグレーのハネだけが」たくさん落ちている
「飛び方はフラフラ」
こんな虫を見かけたらシロアリの可能性が高いです。
要注意!
新田
今日は生憎の雨模様との事です。
最近注意喚起の投稿を続けていますが、おさらいしときます。
「気温が高く湿った日の日中」に黒いハネアリ
「薄いグレーのハネだけが」たくさん落ちている
「飛び方はフラフラ」
こんな虫を見かけたらシロアリの可能性が高いです。
要注意!
新田
気温がグーっと上がり気持ちの良い日が続いていますが今日は生憎の雨ですね。
雨が降った翌日気温があがり湿度も高い日にシロアリのハネアリがたくさん出てきます。
ちらほらハネアリの情報も入ってきていますが、明日は特に警戒が必要になりそうです。
新田
皆様こんにちは
暖かくなってまいりました。
先日、東区の矢賀で床下点検を実施させて頂きました。
点検した建物は5年前に浴室や玄関でハネアリが出たことから調査の依頼を頂き当時駆除を致しました。
この度の点検で建物への新たなシロアリの兆候は見受けられなかったのですが、建物外周の切り株へシロアリの生息がありました。
雨ざらしの状況で腐朽が進みシロアリの巣となっていました。
巣をばらすと・・・
活発に活動しているシロアリが生息しています。
種類はヤマトシロアリで、4月から5月の温暖多湿な昼間に繁殖のために群飛(ハネアリとなって舞う)します。ハネアリになって見かけた場合はどこかで何かしらの被害に合われている可能性が高いです。
この度のお客様は外周の切り株へシロアリが生息していたため、予防処理をご希望されました。
皆様も一度自宅の周りをチェックしてみてはいかがでしょうか!? 吉野
ハネアリを見た!そんな話がちらほら聞こえ始めました。
日中の気温が暖かくなってきて過ごしやすくなってきました。
シロアリにとっても同じようで、気持ちよく群飛(ぐんぴ)する時期が来たようです。
お住いの床がたわむ。湿気が気になる。この時期になると黒いハネアリを見かける。などなど。
当てはまることがあったなら、床下の状況がどうなっているのかを把握される為にも
床下点検をオススメさせて頂いております。
新田
前回はレベル測定を実施した時についてお話しをさせて頂きましたが、今回は広島での住宅検査を実施した時のコンクリートブロックの浮き発見についてお話します。
今回もお住まいの方から「住宅検査を実施して欲しい」とご依頼を頂き、発見したコンクリートブロックの浮きを撮影した写真がこちらです。今回のお宅では1階の壁がコンクリートブロックで出来ており、その一部で剥落しそうなぐらい浮いているのが分かると思います。
原因は恐らくコンクリートブロック内の鉄筋腐食、膨張によるコンクリートブロックの押し出しと思われます。因みにこのまま調査をしていなかったらどうだったでしょう。恐らくそのまま放置されるのではないでしょうか。
倉庫など居住空間以外の場所では普段目にする機会も少ない等の理由から、床下の様にシロアリ被害や土台の腐食等お住まいの構造に直結する部分がありながらその状態が放置される可能性があります。
弊社では、通常の検査に該当する建物状況調査だけでなく様々な検査にも対応しています。何か不安に思われる事がありましたらお気軽にお電話等お待ちしております。
営業部 不動産係 伊東
さて、今回は中古住宅の検査へ行った時にシロアリがいる痕跡発見についてお話しをさせて頂きます。画像は、庭に放置されていた木材をシロアリが食べた跡の可能性が高い為写真に撮ってきたものです。
皆様の中でシロアリを見られた方は少ないと思います。その為、そもそもシロアリなんているの?いてもレアな生き物じゃないの?とお考えの方も多いと思います。でも、私たち検査員や床下調査員が現場に行くと実は結構見かける事があります。
シロアリってしっけた柔らかい木材と暗くて静かなところが大好き。なので、念願のマイホームにシロアリがいて柱や土台がたべられていたら大変です。よって新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されています。
でも防蟻工事に使われる薬剤の効果は永久ではなく、一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされる事をおすすめします。
弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。
営業部 不動産係 伊東
さて、今回は中古住宅の検査へ行った時のシロアリ発見についてお話しをさせて頂きます。
なお、虫が嫌いな人はこの動画を見ない方がいいかもしれません。
いざ念願のマイホームを購入し、入居してみたらシロアリがいて柱や土台がたべられていたら・・・考えただけでも怖いですよね。
最近の新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されているのにどうしてこの様になるのでしょうか。
それは防蟻工事に使われる薬剤の効果は、永久ではないからなのです。
一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされるといいでしょう。
被害が確認された後では、柱を補強したりして結果費用も高額になる事もあります。
弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。
大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。
営業部 不動産係 伊東
タイトルにもありますが以前お世話になったお施主様のお住いの
外壁の劣化が気になるということで、外壁塗装工事を施工させて頂きました。
前回の塗装から10年以上が経過しており汚れは一目瞭然ですが、クラック(ひび割れ)も複数見受けられました。
劣化箇所の補修を行い、塗装を終え
お施主様も感動の仕上がりでした。
今回は大掛かりな工事となりましたが、お客様の困った・・どうしよう・・・
どこに頼めばいいんだろう・・・。こんな事頼んでいいんだろうか。
はたから見れば小さな悩み事でもお客様にとっては大きな問題です。
そんな時、住宅ケンコウ社に1番に相談して頂けるように
広島の困ったを消し去るべく頑張っていきます!
新田
この度、8月の豪雨災害により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
さて、先日シロアリの被害にあわれたお客様のお宅を駆除させて頂く工事を行いました。
状況は主に玄関框がひどく食害されており框の中は1/3がスカスカな状況でした!
表面は被害にあっているのが丸見えな状況にお客様は綺麗に直してほしいと依頼。
しかし高齢で費用を最小限にという要望を頂き検討した結果、
リフォーム框で表面を補修するという方法になりました。
費用面と仕上がりの説明に了承頂き施工。
色や柄を一番ちかいものを選び完了!
お客様は大変喜んで頂き今後何かあればまた頼みたいと有難いお言葉を頂きました。
今回は被害が発覚してからの依頼となってしまいましたが、被害を未然に防ぐことがとても重要です。
人間の身体も悪くなってからでは病院代や手術代など費用がかかってまいります。
住宅も同じで被害にあうと補修や修繕に多額の費用がかかる場合があります。
最小限に抑えるためにも定期的な建物の管理をされることをお勧め致します。
吉野