夏ですね~!今日も暑いですね~!
暑い夏を楽しめる方もいらっしゃると思うのですが、皆様はどうですか?
夏、お好きですか?
筆者は大っ嫌いです😊
暑いから?日に焼けるから?
いいえ違います。(それもあるけど)
そこら中にヤツがいるからです!
外を歩いてるだけで出会いませんか。曲がり角でドキッとしたりしませんか。
刺激的な夏ってこういうこと・・・?とか思ったりはしませんか?!
そんなわけで、『まったく園芸をしない筆者がゴキブリが嫌いすぎてネットで調べたゴキブリ対策植物』シリーズ第四弾、ローズマリーをお届けします!
ローズマリーの特徴
ローズマリーはシソ科の常緑低木で、地中海沿岸が原産地です。高さは30cmから1mほどになり、針のような細長い葉と青紫色の小さな花が特徴です。その強~い香りにゴキブリを遠ざける効果が!!!料理でも使われるけど、香りにリラックス効果があってアロマテラピーでも利用されているみたいですね。
苗は400円から600円程度で購入できて、種よりも育てるのが簡単だそうです(種からだと発芽に時間がかかるらしい)。鉢や土の費用も含めて1,500円前後で準備できそうですよ。挿し木で簡単に増やせるようなのでコスパも◎😄
ローズマリーは育てやすい?
ローズマリーは乾燥に強く、日当たりの良い場所を好むそうです。水やりは控えめにし、土が完全に乾いてから与えた方が良いみたいですね。寒さには比較的弱いので、冬場は室内管理が良いかもしれません。
挿し木で増やしたいときは、春や秋に茎を切り取り土に挿して根が出るのを待つ方法が一般的だそうですよ。
メリット
- ゴキブリを遠ざける強い香り
- 料理やアロマテラピーに利用できる
- 乾燥に強く、育てやすい
デメリット
- 寒さに弱く、冬場は室内で管理が必要
- 過湿に弱く、水やりに注意が必要
まとめ
ローズマリーは強い香りでゴキブリ対策が可能で、料理やアロマテラピーにも活用できる万能植物。育てやすく、乾燥に強いため、初心者OK!よかったら育ててみてくださいね!
ゴキブリでお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。お困りごとの内容に沿ってお手伝いさせていただきます。
そういえばローズマリーってラテン語で『海の雫』という意味で薔薇とは無関係でした😮(知らなかった)