住宅ケンコウ社矢仁田です。
毎年4月から5月は多くのシロアリ駆除のご依頼をいただいております。
なぜ4月から5月はシロアリ駆除の依頼が多いのか?
日本に多く生息するヤマトシロアリは、4月から5月に新しい巣を作るために羽アリとなって飛び出すことからシロアリの発見が多い時期になっています。
また一部の地域でイエシロアリも生息する事もあります。
黒アリとも見分けが難しいですが大きな特徴の違いがあります。
温暖多湿の日の日中に飛び立つことが多いため、雨上がり晴れた日の蒸し暑い状況には注意が必要です。
またシロアリはわずかな隙間からでも侵入し、見えない箇所の床下に関しては発見が遅れる事もあるので定期的な床下点検をお勧めします。
これ羽アリかも?と少しでも疑問に思うことがあれば住宅ケンコウ社にご連絡ください。