広島は年間を通して湿度が高く、とくに梅雨時期や夏場は床下の湿気がこもりやすい地域です。湿気が多い状態が続くと、木材の腐朽やカビの発生、さらにはシロアリ被害のリスクも高まります。
こうした問題を予防するのが「床下換気扇」です。強制的に空気を循環させることで、床下環境を乾燥状態に保ち、住まいの寿命を守ります。
床下換気扇の設置工事の流れ
換気口への設置と下地調整
床下換気扇は、既存の換気口(通気口)に取り付けます。ただしそのままではモルタルのバリなどが邪魔になるため、事前に丁寧に取り除き、確実に設置できる状態に整えます。


本体取り付けと安全施工
換気扇は土台にしっかりと固定し、電源配線やアース(感電防止)も確実に接続。見えない部分ですが、安全性に直結する重要な工程です。



隙間のコーキング処理
換気口のサイズによっては隙間ができるため、コーキングでしっかり密閉。これにより換気効率を落とさず、本来の性能を引き出します。


タイマー設置で効率的に換気
外壁のコンセントを利用し、防水ボックス内にタイマーを設置。必要な時間帯だけ稼働させることで、無駄な電力を使わず効率的に湿気対策が行えます。


安心できる業者選びのポイント
床下換気扇は電気設備でもあるため、施工品質が非常に重要です。
- 電気工事士などの有資格者が施工しているか
- 漏電検査(絶縁抵抗測定)を実施しているか
- 細部まで丁寧に施工しているか
といった点を確認することで、長く安心して使える設備になります。
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