御無沙汰しております。住宅ケンコウ社の三上です。
先日、大阪へ経営・営業戦略のためのセミナーに参加してまいりました。
私を含め他社員5人で車での参加のため少々長旅でした。
7人の講師により、
1、ユーザー視点の追求がこれからの経営・営業戦略の鍵に
2、情報の一元管理で、仕事の「ムダ・ムリ・ムラ」を劇的解消
3、耐震の必要性はこう伝えよ 地域の信頼を勝ち取る方法
4、不動産から驚きの集客力で他社に負けない圧倒的受注率
5、業務リノベ×数字の見える化で粗利率7%
6、わずか一分で見積提示、圧倒的な効率アップを実現
7、LIFELABELとRE住むは、なぜエンドユーザーからえらばれるのか。
というような、お題目の講習内容でした。
7人の講師の方が共通していわれたことは、「情報共有」・「データ共有」・「合理化」でした。
他にも印象に残ったこととして「頭を使わない社員は淘汰される」「あったらいいなの住宅サービスを考える」でした。まさに現在のケンコウ社に必要なワードだと感じました。
そして7人の講師が全員ほぼ同年代で成功をおさめられており、システムやノウハウで商売をされていいました。
物売りではなく、こと売りが必要。この度の研修はそういった意味でも刺激を受けました。
これからも、御取引先様・エンドユーザー様のお役に立てるよう努力してまいります。宜しくお願いします。