シロアリかクロアリか“絶対に見分けたい”ポイント
外壁のすき間や基礎まわりで、アリが行列のように出入りしているのを見たら、
「これ…シロアリだったらどうしよう」
と不安になりますよね。
しかし、実はシロアリとクロアリの行動には明確な違いがあり、
出入りの様子だけでも見分けやすいポイントがあります。
この記事では、プロが現場で必ずチェックする
「外壁のすき間で見つけたアリの見分け方」をまとめました。
① アリの“動きの速さ”に注目する
- クロアリ → とにかく動きが速い(せかせか動く)
- シロアリ → かなり遅い(よたよた歩く)
クロアリは外を走り回る習性があるため、スピードが目立ちます。
逆にシロアリは光が苦手で、暗い場所でゆっくり移動します。
② 色でざっくり判別できる
- クロアリ → 黒・焦げ茶・赤茶など、ハッキリ濃い色
- シロアリ → 白〜クリーム色(透けたような体)
すき間から“白っぽい虫”が出入りしていたら、要注意。
一般家庭で白いアリは基本的にシロアリ一択です。
③ 腰のくびれ(ボディライン)を見る
- クロアリ → くびれがある(細いウエスト)
- シロアリ → くびれがない(ずんどう体型)
横から見ると分かりやすく、
シロアリは幼虫のような“ぷくっとした形”。
④ 外壁のすき間に“土のようなもの”があるか
外壁の周りにこんなものはありませんか?
- 土が固まったような筋(蟻道)
- すき間を埋める土のかたまり
- 配管まわりに泥の塊
これがある場合は、ほぼシロアリの可能性が高いです。
クロアリは土で通路を作りません。
⑤ 活動する場所に違いがある
- クロアリ → 外壁のすき間から“外へ“も出る
- シロアリ → 基本は“家の内部”へ向かう(エサ=木材)
すき間から
外→内に向かって真っすぐ入っていく
ような動きなら、シロアリの行動パターンに近いです。
⑥ 大量発生の時期で判断する
- 春〜夏に羽ありが飛んだあと → シロアリの可能性大
- 年中見かける少数の行列 → クロアリの可能性高め
特に
4〜6月の午前中に“羽アリ”を見た
場合はシロアリの典型。
まとめ

白い・遅い・ずんどう体型
この3つが揃えば、早めの点検をおすすめします。
「見分けられない…」そんな時は無料点検でもOK
- 外壁のすき間でアリを見た
- 種類がわからない
- 羽アリっぽい虫がいた記憶がある
こんな時は、プロが判断した方が安全です。
写真だけでも種類判定できますので、まずはお気軽に。





